2月24日 練習報告

こんばんは。

1年マネージャーの岩原桃子です。

 

今日の練習報告をします。

 

 

今日は部内レースということで午前、午後ともに3レースずつ全部で6レースを行いました。

 

今後の配艇に大きく影響する大事なレースとあって朝からいつも以上に選手たちのやる気が感じられました。

 

 

昨日のブログでも書いてありましたが、今回のコースは慣れないトラペゾイドでした。

 

また、Max.16ノットが吹く強風かつ風向きが振れやすいというハードコンディションでもありましたが、

 

多くのOBの先輩方が主体となってマーク設定や打ち変えを行ってくださったおかげで、スムーズな運営ができたと思います。

田中神風先輩(H28年卒)、高濱良先輩(H28年卒)、秋庭広大先輩(H28年卒)、森俊介先輩(H28年卒)、樽谷俊彦先輩(H29年卒)、牧野碧依先輩(H29年卒)、安部裕也先輩(H29年卒)、冨田大貴先輩(H29年卒)、中野裕太先輩(H29年卒)、篠崎愛先輩(H29年卒)ありがとうございました。

 

 

今日は、初めて高木コーチをお招きしての練習日でもありました。

 

レース中はレスキュー艇に同乗してもらいディンギーのコーチングをしていただき

 

朝と着岸後のミーティングでは、高木コーチのご経験や今日のレースを踏まえての技術的なお話を伺いました。

 

部員は熱心にメモをとったり、積極的に質問してたくさんのことを学べたと思います。

 

元オリンピックセーラーにご指導していただける貴重な時間なので

 

1分1秒でも無駄にせず、できるだけ多くの技術やノウハウを吸収していくことが大事ですね。

 

 

わたしは今日1日、運営側としてレスキュー艇に乗り間近でレースを見ることができました。

 

一番感動したのは、やはり同期選手が先輩方と混ざってレースをしていた姿でしょうか。

 

良い順位で回航したり、1位でフィニッシュしたりすると嬉しくてつい大きな声が出てしまいました。

 

お調子者の彼も、ちゃらんぽらんな彼も、普段何を考えてるのか分からない彼もひとたび海にでると本当にかっこいいセーラーになります。

 

レースの成績がよかった人も悪かった人も、今日で得たことを今後の練習に繋げていけるといいですね。

 

わたしも選手たちに負けないように、マネージャーとしての実力を高めていかなければと気が引き締まる思いです。

 

選手のみなさんもマネージャーのみなさんも今日はお疲れ様でした。

 

しっかり休んで明日の練習に備えましょう!

 

 

それでは今日はこのへんで。

失礼します。