500+のありがとう

こんにちは。広報部4年の濱田です。

毎日ブログを読んでいただきありがとうございます。

気づけば現役最後のブログとなってしまいました。

朝10時過ぎてもなかなかブログを送ってくれない同期に「早くして」と煽るのもあと少しで終わってしまうんだと思うと、なんだか寂しいです。

 

最後となると何を書こうか迷ったのですが、4年間広報部として活動してきて、今思うことを書きたいと思います。

 

結論から申し上げますと

私は、広報部として4年間やり遂げることができてよかった、と心から思います。

 

5月にメンバー入りして、半年一緒に活動してくれた1マネの遥は、なんと芸工のサークルでも広報に携わっているそうで、カメラワークも光っています。導かれるようにヨット部に入部して、我が広報部に抜擢されました。

最近のブログは、1年生が担当する日が多かったのもあり、夏練中のブログはほぼ遥が更新してくれました。出艇で疲れて帰って、帰ったらすぐ寝たいだろうに、彼女は使命感を持って仕事を全うしてくれました。

 

3マネの七海は、広報部長として頼りない私をいつも助けてくれていました。後輩ワークも素晴らしい七海ですが、最近私は下剋上の勢いをひしひしと感じてきていて、もういっそ広報部長を七海に譲ってもいいんじゃないかと本気で思います。

そして彼女の作るQYT(毎月のヨット部通信)は本当にセンスの塊で、プロ顔負けです。私も下級生のころQYTを作っていたのですが、ほんとに同じWordのアプリで作られたものかと疑いたくなるほど、雲泥の差です。

 

同期マネの佑里とは、4年間ずっと一緒に広報をしてきて、永遠の相棒です。私が授業で忙しい時期には何も言わずさらっとフォローしてくれて、「礼はいらんよ」と言わんばかりの感じで接してきて、今更ながら彼女のカッコ良さに気づき始めました。いつもありがとう。なんでも言い合える仲だからこそ不満があれば本性剥き出しでぶつかって、お互いに成長してこれた気がします。

 

そんな3人に支えられ、広報部の目標であった「ブログの毎日更新」も、(引退まで1ヶ月ほどありますが)成し遂げることができそうです。

広報LINEは年中無休で動いていた部署だと胸を張っていえます。

 

広報部は、見えないところでやらなきゃいけないことがたくさんあって、辛いこともあるだろうけど、その地道な頑張りがあるからこそ、知らないうちに沢山の人の心に届いている。

広報は九大ヨット部とOBの先輩方、保護者の方々、ブログを読んでくださっている方々との架け橋になる素敵な部署です。

七海と遥で、これからもぜひこの良い伝統を引き継いでいってほしい。よろしくお願いします。

 

と、思いを語ったら拙い文章となってしまいまして、大変申し訳ございません。

 

写真は広報部グループLINEでありがとうと検索して出てきたスクショです。

ありがとうの数が「500+」だったのにも驚きましたが、毎日5つ以上ものありがとうが飛び交っていることにも改めてびっくりしました。

 

佑里、七海、遥、本当にいつもありがとう。