軸を持ちましょう

こんにちは。

4年の下川です。

 

この前ブログを書いたと思ったらもう自分の番が回ってきたらしいです。

引退までに書くブログもあと数回といったところでしょうか、、、

 

突然ですが、皆さんコロナには気をつけましょう。

もう完全に時効と思ってたタイミングでコロナにかかっちゃいました。

大会や院試の日程と被らずにかかったので、最悪の事態は免れましたが、お陰でかなりの日数をもっていかれました。

 

今月末に院試があるのですが、残り1ヶ月というよくある受験生の最後の追い込みなるものをやろうとしてた矢先に1週間奪われちゃいました。カレンダーと睨めっこしながら残りの期間を頑張ります、、、

 

今日から自宅療養も明けたということで、早速朝からコ〇ダ珈琲にて開店と同時に凸して、昼からは図書館に行って閉館まで立てこもろうと思います。

 

家で勉強してた時は、集中を切らさない為に河野〇斗の10時間勉強耐久とかいうYouTubeを流しながら一緒に勉強してる気分(?)を堪能してたのですが、もうコイツの出番は無さそうです。1日12時間は出来そうです。

 

まだコロナ明けて本腰が入り始めの状況ですが、こんだけの時間と量をぶち込んで勉強してると、徐々に不安だったものが自信に変わっていきます。

 

勉強でも何でもそうですが、よく「質の高い〇〇をしましょう!」とか言われます。

もちろん、質が下がってしまったらそれ以上はやっても無駄だとは思いますが、「それやっても無駄じゃね」と頭ごなしに否定されるとムカつきますし、実際にそういう人たちは多くいます。

 

「〇〇だけやれば十分!」とか「〇〇をすれば身につく」とか、「科学的に効果的な〜」とか、勉強とか筋トレとかヨットとか愛だとか運だとか縁だとか、、、色々な場面でこういう類いのものを見てきました。

 

個人的な意見としては「そんなの人による」だと思っています。

 

僕の考えとしては、

外からの情報を取り入れた際、自分が必要と感じれば、その分だけの量を自分で用意する。自分が尊敬している人やそれに類する人からの話をいただく機会があれば、その人たちのおっしゃったことをまず受け入れる。受け入れてやってみた上で、もし自分に合わないとなれば切り替える。

 

そのようにしていった結果、自分が必要と感じた材料が一通り出揃い、それが軸となる。

その軸を基に、期日を定めて集中的に行う。

 

なので与えられたものをやるというよりかは、自分が必要と感じた分をやる。その結果としてこれだけの量と時間を費やした。

 

って考えた方が(僕は)良い気がします。

 

そして、その軸を通してやっていけば、それが自信に繋がってくるんじゃないでしょうか。

 

ちなみに、それでも結果が出ない時は、量が足りていないかそもそもの軸が間違っていたかの2択だと思います。前者だと結果が出るまで時間の問題であるとしても後者の場合は難しい...。

 

まぁこんな偉そうなこと言っといて、初見で解ける問題なんてほとんど無いわけですから、落ちたら落ちたで1年間やりたいことしながらのんびり過ごそうと思います。笑

 

結局抽象的な話になってしまいましたが、

これから何か期日が決められた目標に向かって取り組んで行く際、自分の軸を持って課題に取り組み、徐々に自信に変えていくと、うまくいくんじゃないでしょうか!

 

今は1番近い目標に院試があるのですが、

それが終われば残すところは全日本インカレのみなので、ヨットに集中するためにも、はやく院試を終えたいです。笑

 

それでは、暑い日が続いておりますが暑さに負けず、コロナにも負けず!元気いっぱい頑張っていきましょーう

 

失礼致します。