全日本インカレ大会3日目

第87回全日本学生ヨット選手権大会(団体戦)レース2日目の最終報告を致します。

 

本日は11〜13knotほどの風の中、国際470級は4レース、国際スナイプ級は3レースを消化しました。

 

国際470級第6レース、国際スナイプ級第5レースまでの成績は以下の通りです。

 

 

《国際470級》参加艇数 72艇

 

〈個人成績〉

4832 山下龍司(4年) /  金子朔也(2年)24位-23位-UFD-46位-20位-18位

4814 錦見昇之介(2年)/  上野大一(4年)31位-UFD-27位-56位-12位-1位

4717 久保春喜(3年)/  伊井宥景 (2年)37位-63位-36位-59位-41位-38位

※UFDはU旗が掲揚されている際にリコールした艇に与えられます。点数は艇数+1点です。

 

〈団体成績〉

1位 日本大学 141点(-529点)

2位 早稲田大学 206点(-464点)

3位 関西学院大学 333点(-337点)

4位 同志社大学 382点(-288点)

5位 京都大学452点(-218点)

6位 横浜国立大学 490点(-180点)

7位 慶應義塾大学 500点 (-170点)

8位 立命館大学 518点(-152点)

9位 中央大学 556点(-114点)

10位 明治大学 567点 (-103点)

11位 九州大学 670点

12位 日本経済大学 681点 (+11点)

※()内は九州大学との得点差を示しています。

 

 

《国際スナイプ級》参加艇数  72艇

 

〈個人成績〉

31557 奥田祐大(4年)/入口武斗(2年)11位-30位-18位-2位-12位

31335 西本かなで(3年)・前田将太郎(2年)/黒田大樹 (3年)・引地勘太(2年)

1,2,4,5R目…西本/黒田・3R目…前田/引地

52位-UFD-68位-59位-51位

31272 藤本航(2年)・前田将太郎(2年)/下川隆治(4年)

1,2,3,4R目…藤本・5R目…前田

36位-50位-44位-61位-66位

※UFDはU旗が掲揚されている際にリコールした艇に与えられます。点数は艇数+1点です。

 

〈団体成績〉

1位 同志社大学 196点 (-427点)

2位 早稲田大学 217点 (-406点)

3位 慶應義塾大学 224点 (-399点)

4位 京都大学 235点 (-388点)

5位 東京大学 346点 (-277点)

6位 関西学院大学 392点 (-231点)

7位 中央大学 395点 (-228点)

8位 法政大学 430点 (-193点)

9位 福岡大学 466点 (-157点)

10位 立教大学 480点 (-143点)

11位 関西大学 484点 (-139点)

12位 名古屋工業大学 526点 (-97点)

13位 東京工業大学 603点 (-20点)

14位 日本大学 606点 (-17点)

15位 立命館大学 618点 (-5点)

16位 九州大学 623点

17位 富山大学 639点 (+16点)

※()内は九州大学との得点差を示しています。

 

 

【総合成績】

1位 早稲田大学 423点(-870点)

2位 同志社大学 578点(-715点)

3位 京都大学 687点(-606点)

4位 慶應義塾大学 724点(-569点)

5位 関西学院大学 725点(-568点)

6位 日本大学 747点(-546点)

7位 中央大学 951点(-342点)

8位 東京大学 1104点(-189点)

9位 立命館大学 1136点(-157点)

10位 関西大学 1178点 (-115点)

11位 福岡大学 1213点 (-80点)

12位 九州大学 1293点

13位 広島大学 1587点 (+294点)

14位 北海道大学 1981点 (+688点)

※()内は九州大学との得点差を示しています。

 

※合計点並びに得点差は九大得点班が算出した情報のため、順位並びに得点が大幅に変動する場合がございます。また、審問等により得点が変動する場合がございます。

あらかじめご了承ください。

 

本日は足立先輩(R4年卒)、佐藤先輩(R4年卒)に支援艇に乗っていただき、内藤先輩(H31年卒)に観覧艇にてご声援をいただきました。誠にありがとうございました。また、永富先輩(S45年卒)、石原先輩(R3年卒)、入江先輩(R3年卒)、位田先輩(R3年卒)、神川先輩(R3年卒)、芝先輩(R3年卒)、かなでさんのご両親より差し入れをいただきました。重ねて御礼申し上げます。

 

先日の反省を踏まえ、レギュラー、サポートともに気持ちを切り替え本日のレースに臨みました。 チームとしてはまだまだ挽回が必要な結果となりましたが、個人成績を見ると上位を走った艇もありました。

明日も微風の予報となっており、実施されるレース数に限りがあると考えられます。

上位校との差を少しでも縮められるよう、1レース1レースを大切に、気を引き締め戦って参ります。

引き続き温かいご声援のほどよろしくお願い致します。