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遠征計画部の宿命?

こんにちは。新3年マネージャーの染矢です。

 

もう早いことに2月になってしまいましたが、まだ1月のブログのテーマを引きずって書こうと思います。

「チャームポイント」

自己肯定感低めな私にとってはとても難しいテーマです。チャームポイントにしていいかはわかりませんが、しいて言えば「心配性」だと考えています。

これは遠征計画部の宿命でもあるかもしれません。(歴代の遠征計画部長はわかってくださいますか?笑)「遠征計画部に入ると心配性になる」とどこかで聞きました。私もそのようになってしまいました。

 

遠征計画部は名の通り遠征についての仕事を担っており、宿や交通の手配、スケジューリングやディンギーやラバーボートの運搬に使用するトラックの手配などを行っています。みんなが遠征先で楽しみ(?)にしているおにぎりも遠征計画部のチョイスです。

 

ということは1つのミスがあったら、遠征先でのトラブルにつながってしまい、安心して遠征を行うことができないということになってしまいます。そのため、ミスは許されません。特に昨年は遠征が多く、遠征前や遠征中に美遥さんと頭を悩ませて色々と考えていました。

実際に遠征先に行かないと分からないことも多いですが、ある程度は想定していかなければいけません。そのため、様々なことが心配になります。洗濯機は宿にあるのか、ハーバーにバスは入れるのか、頼んだおにぎりの個数は合っているのかなど本当に遠征中はたくさん心配事が頭に浮かんでいます。その心配事を消すために、遠征計画部員や他の部員と話し合って、確認しながら、準備を進めていきます。

遠征中にもうまくいかないことがあったら、話し合って動きを確認して、スムーズに遠征ができるようにしています。

 

遠征が何事もなく、無事に終わった時の達成感は大きいです。「ふぅ」とやっと一息つけるなと思います。

 

このように「遠征計画部=心配性」はおそらくこれからの後輩にも続いていくでしょう。遠征計画部は心配しすぎるくらいがちょうどいいです。

これからも心配しすぎながら、遠征を部員が安心できて安全に無事に終えることができるようにしていきたいと思います。

しおりとホワイトボードをもって走り続けます!

(ちなみに私生活は全く心配性ではなく、あまり何も考えずに日々過ごしています。)

 

今日の写真は毎遠征でのしおりです。遠征が終わると少し愛しくなって、捨てきれずに残しています。おそらく引退まですべて残して貯め続けるでしょう。

 

最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

失礼します。