1日24時間は短すぎる

 

こんにちは!

マネージャーリーダーの西森野乃花です!

 

 1年生が入部してから確実に部活が活気で溢れています。今まで悪戦苦闘していたレスキューの陸上げも一瞬で終わり感動しました。まだヨットに触れる際には赤ちゃんに触る様に恐る恐る触っているのが可愛らしいです!

 また、2年生が意気揚々と1年生に向けて座学をしている姿も見ていて微笑ましいです。後輩が先輩らしく振る舞っているところを見ると面白いですね。1年前私たちもこんな目で見られていたのかと思うと少し恥ずかしいです笑

 

 書こうと思っていたテーマが昨日の陽日葵のブログで先取りされてしまったのでとても困りました。先日七大戦の移動の飛行機を予約しましたが、まだ先だと思っていた七大戦ですが、練習日数を数えて驚いたのでそれについて書こうと思います。

 

 気づいたら七大戦までの残りの練習日数は14日になっていました。1日の出艇時間が6時間だとしたら84時間、3日半しか海にいる時間がありません。平日は授業で大忙しのため仕方がないですが3日半と考えると本当にあっという間ですね。部活に限らず事あるごとに思いますが、1日が24時間しかないのが憎くてしょうがないです。

 

 全体練習がそれしかないなら平日練習を活用する他ありません。平日練習を成立させるためにできるだけたくさん参加していますが、授業があるので1限の時間だけだったり、午前中だけだったりとかなり僅かな時間しか練習ができていません。時には出艇時間よりもハーバーまでの往復の時間の方が長いこともありますが、平日練習に行く気が削がれてしまうので、そんな事実には目を瞑っています。損得勘定なんてしていてはヨット部はやっていけません笑

 

 R4年卒の足立先輩は現役部員並みかそれ以上に平日練習に来てくださりますが、そんな足立先輩が、どんなに短くても平日にヨットに乗るのが大事。1週間乗らないと感覚を取り戻すのに時間がかかるんだ。と仰っていたのでその言葉を信じてこれからも平日練習に足繁く通いたいと思います。

 

 下級生マネージャーは中々平日練習とは縁が無いとは思いますが、来てみると意外と楽しいですよ!選手とのコミュニケーションもいつも以上に取れて、レスキューに乗ってる選手に座学もしてもらえて、終わったらご飯にも連れて行ってもらえて、部員の意外な一面を覗けるかもしれません。平日練習は先輩がいるうちに来れば来るほどお得で可愛がってもらえるので一度も来たことないマネージャーはこれを機に是非足を運んでみて欲しいです!

 

 写真は先日1年生が集合写真を撮影していた時のものです。城と松永は早くも写真撮影の掛け声係をさせられていましたが、恥ずかしそうにしていたのでまだまだ修行が必要そうです笑

 

 最後まで読んで頂きありがとうございました。失礼致します。