アトレティコマドリード

みなさんお疲れ様です。
4年の伊井です。

突然ですが、アトレティコマドリードというサッカーチームをご存知でしょうか。
僕は中学生の頃からこのチームのファンです。今日はなぜファンになったのかをみなさんにお教えします。

それはチームへの献身性と忠誠心、そして勝利への貪欲さに惚れたからです。

献身性
文字通り、チームのために力を尽くすということです。しかし、このチームの献身性はそこらのチームとは違います。
身を粉にして、そのワンプレーが人生最後だと思ってハードワークをする。
誰かがミスをしても、本気で全員でボールを取り返す。それをチーム全員が共通して持っている、そして本気でお互いを信じる。それが献身性です。

忠誠心
それは、信じることを諦めないことです。スペイン語ではNunca dejes de creer と言います。
ペアを信じること、チームを信じること、他クラスを信じることです。それ以外にもあります。自分の見ていないところで、部員が努力していることを信じること。
自分を信じてついてきてくれる人たちを信じ続けることもそうです。

そして何より自分を信じて、自分がやっていることを信じることです。

色々な忠誠心があります。捉え方は人それぞれですが、僕がこのチームから学んだことはこういうことです。

勝利への貪欲さ

これは単純です。簡単にいえば勝利至上主義です。現代ではこれはあまりよくない考え方らしいです。しかし勝負をしている以上、勝利がすべてです。結果がすべてです。
勝てば内容なんてどうでもいい、そのために必死にやることが大切だと思います。
ヨット界は速い奴がすべてみたいなところがあります。僕はそれが嫌いです。だけどそれが正しいのも事実です。
素直に受け入れて、やるしかありません。結果で見せるしかないです。

黙って努力すること、それが勝利への近道だと自分に言い聞かせています。

チームに惚れた理由を説明するところから何か話が脱線してしまいました。すみません。

ブログの終わらせ方がわからなくなってしまったので、適当にこれで終わりにします。

特に何を伝えたかったのか分かりませんが、最後まで読んで頂きありがとうございました。

Partido a partido

失礼します。