3月5日 練習報告

こんばんは。


新3年マネージャーの矢島ひかるです。




今日から第6タームが始まりました。


今タームは東北大から4名、北海道大から3名の選手を迎えての合同練習です。


お互いに刺激しあえる非常にいい機会ですし、充実したタームにしたいと思います。




今日の午前は不安定な風の中、回航練習を行いました。


昼休憩の際に、H26年卒宮地先輩・堀脇先輩が応援に来て下さり、差し入れも頂きました。


寒い中足を運んでいただき、本当にありがとうございました。




その後のミーティングでは、田中主将より

"自分が克服しなければならない課題をどれだけ考えて練習できているのか"

ということが問われました。


ただただ練習をこなしているだけでは、いくら練習しても上達せず練習の意味がありません。


真のレベルアップを図るためには、質の高い練習が求められます。


毎日の反省をしっかりと肝に銘じ、ひとつひとつの動作に反省を活かすことが必要です。


現状に満足せず、日々成長していってほしいと思います。




午後は風も吹きあがり、風速10m/s前後の風の中での練習となりました。


強風下での練習で、沈艇やトラブル艇が続出しました。


着岸後のミーティングでは、比較的弱い風の中で練習する時の甘さが

強風下での沈やトラブルに繋がっているのではないかと指摘されました。


トラブルは陸で用心してチェックすることで十分に回避できるものが多く

練習は限られた時間であるのに、手間をとってしまうことが非常にもったいないです。


マネージャーとしても、陸での艤装チェックを今まで以上にしっかりと行いたいと思います。




新人戦まで練習時間は残りわずかですが、もっと自分に厳しくなるべきではないかと思います。


日々の練習はもちろんのこと、体調管理や艇の整備においても

甘えをなくし、より一層気を引き締めていきましょう。


以上で本日の報告を終わります。