6月27日 練習報告

こんばんは。

2年マネージャーの樫藤瑞紀です。


本日の練習の報告をさせていただきます。




今日は朝から平畑監督が来て下さり、七大戦へ向けてのお話を頂きました。


監督がおっしゃっていた通り、成績はもちろんのこと、陸でのサポートや声の大きさ、部としての統率など

すべての面において他大学を圧倒したいと思います。


お忙しい中ハーバーまで足を運んで頂き、ありがとうございました。




その後は艇チェックを各クラスで行い、ミーティングを挟んだのち、出艇してスタート練習を行いました。


ミーティングで田中航輝主将が言っていたスタートに関するいくつかの項目を、

ひとつずつ意識して取り組むことができたでしょうか。


またスタート後1分間走らせる時間を設けることにより、

自分がスタートしてから取りたいコースを取れたかどうかの確認もすることができたと思います。


一口にスタートと言っても、そのなかでやるべきことは多く、

ここでの成功の可否がそのレースでの順位に大きく影響すると言っても過言ではありません。


特に470は12本続けてスタート練習を行ったので、非常に良い練習になったと思います。


これからも漫然とただ量をこなすのではなく、1本1本目的意識をしっかり持って取り組むことを期待します。




そして午後は日本経済大学も混ざってのレース練習を行い、3Rを消化しました。


1Rあたり1時間近くを要するロングコースで、

風もシフティーであるという難しいコンディションでのレースでしたが、

七大戦前週として良い練習を行うことができました。




また本日はH27年卒の谷川先輩、北詰先輩、平松先輩、大村先輩がハーバーにいらっしゃって、

練習後のミーティングではそれぞれ七大戦と九イン個戦へ向けた激励の言葉を頂きました。


ありがとうございました。




明日で七大戦前最後の練習となり、これからいよいよ本格的なレースシーズンに突入します。


体調管理に気を付けつつ、

部員全員がそれぞれの役割でベストパフォーマンスを行うことができるようにしていきたいと思います。


それでは、これにて失礼いたします。