全日本インカレ団体戦 最終日

こんばんは。

3年の月原です。




今日はインカレの最終日でした。

昨日最大レース数が2から3に変更され、結果から言いますと両クラス無事3レース全て行うことができました。


結果は以下のURLからご覧ください。

http://intercollegiate-yacht.com/%E3%83%AA%E3%82%B6%E3%83%AB%E3%83%88/




本日も昨日に引き続き、応援艇を2艇出して頂きました。


トリトンには、

S30年卒 新木一弘先輩

S47年卒 奥薗英明先輩

S61年卒 木戸睦雄先輩

H4年卒 児玉徹先輩

H27年卒 谷川琢也先輩

H27年卒 北詰有人先輩

H27年卒 平松和弥先輩

H27年卒 大村聡信先輩

H27年卒 舛屋知実先輩が乗艇されました。


アルバトロスには、

S40年卒 吉松幸敏先輩

S41年卒 中倉敏行先輩

S42年卒 小宮紀史先輩

S59年卒 岸田豊先輩

H1年卒 平畑監督

H17年卒 三宮正裕先輩

H25年卒 辻勇先輩

H26年卒 宮地勇輔先輩が乗艇されました。


また、昨日に引き続きH23年卒 黒瀬厚祥先輩のご協力のもと出して頂いた応援艇に、

現役部員と共にH26年卒 袈裟丸仁志先輩とH27年卒 村上広司先輩が乗艇されました。


応援艇を手配して下さった先輩方、また、応援艇から選手たちに声援を送って下さった先輩方には

心より感謝申し上げます。




本日は、

S53年卒 石橋善博先輩、S59年卒 佐々木誠一先輩に差し入れを頂き、

H3年卒 浅山朝美先輩、H26年卒松藤佳孝先輩、H26年卒 山中恵登先輩がハーバーに足を運んで下さいました。


重ねて御礼申し上げます。




全日程を通し、S47年卒 横田雅信先輩には支援艇を出して頂きました。

またS57年卒 岡部幸司先輩にはプロテスト委員としてご協力頂きました。


誠にありがとうございました。




今大会は、レギュラーとサポート共に本当に一丸となって戦えたと思います。


レギュラーがレースだけに集中できるよう、マネージャーが中心となって何回もミーティングを繰り返し、

前準備をしていたので万全の体制でレースに望むことができました。




昨年の小戸インカレでの先輩方の雪辱をはらすために、

「妥協なき努力 飽くなき挑戦」をスローガンにスタートしたこの1年。


個人の目標を定め、そこにひたむきに進んでいくために様々な新しいことを取り入れ、

一人一人がさらにステップアップできるよう必死になって練習してきました。




簡単な道ではなかったと思います。

色んな葛藤が各々の部員の中であったと思います。


それでも、いつも前に立って背中で後輩を引っ張ってくださる幹部の方々がいたから、

全日本インカレに立てるチームの一員になれたのだと思います。


総合6位という結果は、目標としていた総合優勝には届かなかったものの、とても偉大な順位だと思います。

僕はとても誇りに思っています。




4年生と過ごしてきた日々は、とても大切なものです。


3年生は、本当に4年生に可愛がってもらいました。

このブログでは書ききれないほど、4年生と過ごした日々が走馬灯のように思い出されます。


勝ちにこだわる貪欲で熱い気持ち、この想いを4年生から学びました。


だからこそ、僕たちはこの幹部の方々の悔しさを晴らしたいのです。




今回の江ノ島インカレでは、激励会をはじめ、支援艇を毎回出していただいたり、

応援艇を出していただいたりして、OBの先輩方には様々な形でご支援いただきました。


心より感謝申し上げます。




明日から、九州大学ヨット部新チームが始まります。


前幹部の想い、ご支援くださるOBの先輩方の想いを胸に、

1歩1歩、1日1日を大事にして邁進していきたいと思います。


ご指導、ご鞭撻のほどよろしくお願いいたします。