高校時代

4年470リーダーの桑岡育です。


毎週、火曜日と木曜日の昼休みは伊都キャンパスでサッカーをしています。

参加者は、教養の1年生、工学部と理学部の上級生です。

この昼休みのサッカーは身体を動かし、学年間の交流を図る大事な行事になっています。

サッカーをしていると1年生のキャラクターや素の部分が見れるような気がします。

1年生も練習のピリピリした雰囲気とは違い、

楽しい雰囲気の中で上級生と話ができるいい機会なのでしょう。


平日のサッカーの紹介をしましたが、実は今日は時間がなく、私は参加できませんでした。

残念です。また木曜日・・・・。


話は変わりますが、先週末は高校生のインターハイ予選福岡県大会が開催されていました。

予選を突破した数艇は九州大会への出場権を獲得し、

ほとんどの艇はこれで今年の活動は終了、3年生は引退したようです。

最終日のレースに臨む高校生を見ていると、自然と自分自身の高校生の頃を思い出していました。

確か、県大会の負けたら敗退という試合で貴重な追加点を獲ったような、

痛恨のイエローカードを出されたような・・・。

思い出していたと言いながら、試合の内容はよく覚えていません。

でも、一生懸命頑張っていたことは覚えています。

 

 


1カ月後の九州インカレ個人戦は、どのペアにとっても最も緊張感のあるレースになります。

ある意味では団体戦以上に厳しいレガッタになります。

練習中の1つのブロー、1つの動作、1つのトリムが1カ月の成長度を分けることになります。

1つ1つに集中する力、その根源はレースに勝ちたいという気持ち、

普段の取り組みへの真摯さ、一生懸命にヨットに打ち込む気持ちなのでしょう。

競技スポーツをしていればそんなことは当たり前ですが、やっぱり大事です。


さてさて、明日は平日練習です。

風があるといいのですが・・・。

早いですが、そろそろ寝ることにします。

みなさん、さようなら。

 

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