女子イン最終日!

女子イン5日目

こんばんは
1年の森井嘉穂です。
女子インカレレース最終日の報告をいたします。

今日は4~7m/sのいい風が朝から入っており、2レースが行われました。詳しい結果につきましては、Facebookや結果速報をご覧下さい。

今日は篠原浩一郎先輩(S36年卒)、中倉敏行先輩(S41年卒)、小宮紀史先輩(S42年卒)、木戸睦雄先輩(S61年卒)が応援艇、アルバトロス艇を出して下さり、海上にてご声援頂きました。また、アルバトロス艇には現役部員4名を乗艇させて頂きました。普段の大会ではレース海面まで行く経験の無いサポートメンバーが海上で選手を応援することができ、とても良い経験となりました。心より御礼申し上げます。
また、國弘征郎先輩(S38年卒)、宮地勇輔先輩(H26年卒)がハーバーにお越し下り、激励頂きました。宮地先輩には差し入れも頂きました。重ねて御礼申し上げます。
村上広司先輩(H27年卒)には大会期間全日程にわたり支援艇に乗艇頂き、ご支援下さりました。お忙しい中、誠にありがとうございました。現役部員一同大変励みになりました。

レース1,2日目はサポートメンバーは選手を送り出した後、
陸で待機をしていたのですが、
上に書いた通り、今日は帆友会関東支部のOBさんに
観覧艇・アルバトロスに乗せていただいたため、
レース海面近くから選手の応援をすることができました。
全日本の舞台で戦う先輩方の姿は普段よりもよりいっそうかっこよく、
マーク回航の際の順位が上がるごとに嬉しい気持ちになりました。
しかし、着岸後の選手の話を聞いていると、
悔いの残る部分もあったそうです。
そんな思いを聞いて
サポートメンバーだった私たち1年も来年は選手として、
先輩方とともによりよい結果を目指して戦えるよう、
今後の練習を頑張っていきたいと思いました。

また、観覧艇では、レースの応援だけでなく、先輩方がヨットや葉山についてありがたいお話をいくつもしてくださり、とても勉強になりました。
ありがとうございます。

シャンティを歌うことから始まった
女子インカレ遠征も、
今日で最終日を迎えました。
初めての参加だったのですが、
エールをきったり
少人数でサポートをしたり、
これまでの遠征では学ぶことができなかったことを経験でき、来てよかったなと感じています。

写真は夜に行われたレセプションでの選手の様子です。

選手は明日の朝福岡に帰る予定です。
台風の影響を受けるため、
どうなるかわかりませんが、
福岡に帰るまでチームとして行動していきたいと思います。

では今日はこの辺りで失礼します