ラスト二週間

こんばんは。四年篠崎です。

先週から学校生活が再びはじまりました。
学校に行ってまず思うのは、男の人も含め、世の人々は思った以上に色白であること。
それから、卒論への周りとの温度差。なんでも夏はくる日もくる日もみな白目をむきながら実験をしていたとか…自分のデータとりのすさまじい遅れを考えると寒気がしますが、大会が終わったら、フルスロットルで頑張ろうと思います。

久々に研究室に顔をだすと、色んな人から「ヨット調子どう?」と声をかけてもらいました。その中で三年高山・加﨑の西半球選手権での活躍をたたえる声も多く聞きました。大学のホームページや九大広報で大きく特集されたこともあり、学生間でも割と有名になっているようです。全く知らない人が学食でヨットが表紙の九大広報を手にしているだけでなんだか嬉しくなりますね。


さて、全日本の舞台である蒲郡入りまで、あと約二週間となりました。
技術面での向上はもちろんですが、大会で自分がどういうときに調子がでるか、どういうときにミスをおかしがちか、といった気持ちの面も最近意識して練習しています。ここ最近の大会では「あのときああしていれば」「もっとこうできた」等悔しい思いを残すことが特に多かったように思います。
それらがこの一回のために有効だったと思えるよう、残りの数回も大切にしていきたいです。

感慨深い話は全日前にもう一度ブログ執筆担当の日があるのでそのときにとっておこうと思います。


ということで、短いですがこの辺で失礼します。