代交代挨拶 マネージャーリーダー

こんばんは。

今期マネージャーリーダー兼広報部長を務めます、西口紗生です。


代交代にあたり、ご挨拶させて頂きます。




入部してからの3年間、実に多くの経験をしてきましたが、一貫して抱き続けてきた想いがあります。

それは、「最高の仲間と一緒に、最高の舞台で、最高な気分を味わいたい」というものです。


これは入部した時の主将であった谷川さんが、常日頃からおっしゃっていた言葉でもあります。

私はそんな谷川さんの言葉に魅せられ、この九大ヨット部なら叶えられると信じてここまできました。


そしていよいよ、私たちが幹部としてその想いを現実のものとする時が来たと、ひしひしと感じています。




さて、九大ヨット部のマネージャーは多くいますが、その誰もが素晴らしいマネージャーであると私は自信を持って言えます。

しかし、現状に満足し歩みを止めれば、確実に九大ヨット部のインカレ優勝は遠のいてしまうでしょう。

マネージャーの存在というのは、今やそれほどの影響力を持っていると思います。


選手と同じ目線で物事を見て、感じて、寄り添って歩き、時にはマネージャーの目線から道を正し、時にはリードしていくような。

優しく強く、そして優勝を目指して選手よりも熱くなれるマネージャーを育てていきたいと考えています。

そして、何よりも私が後輩マネージャーの手本として、そのようなマネージャーでいなければならないと思っています。




また、広報部長としましては、これまでの広報活動から更に進歩させた活動をしていきたいと思います。

見て頂いている皆さんのニーズに応え、更にその期待を超えるようなものをお伝えしていきたいと考えています。


応援して頂いている皆さんに、もっと応援したいと思ってもらえるような広報活動に努めていきますので、ぜひともHPやFacebookをチェクして頂ければ幸いです。




最後に、幹部としてのこの1年は、今まで経験したことのないような苦難が待ち構えているかもしれません。


しかし、最後に訪れる福井の地で、優勝旗を掴むのは九大です。




今後至らない点も多々あるかと思いますが、最後まで応援宜しくお願いします。