新幹部挨拶 立野

こんばんは。
新幹部マネージャー、主務部長の立野舞也佳です。
ブログにはかなりお久しぶりの登場です。

そろそろ新幹部紹介も飽きた頃かと思いますが、もう少しお付き合い下さい。

全日本インカレを終えてから早いものでもう1ヶ月以上が経過しました。ヨット部で1番長い期間一緒に過ごしてきた先輩方が引退され、なんだかヨット部が少し寂しく感じてしまいました。

しかし、そんなことを思っているばかりではありません。先輩方の引退ということはつまり自分達の代となるということ。インカレを終え、多くのミーティングを重ね、練習が再開して約2週間が経過しました。この2週間で改めて部運営の難しさを感じています。先輩がいらっしゃったからこそできていたことなのか、と思うことも多々あります。練習中も練習だけでなく、様々なところが気になってしまいます。これでよかったのか、後輩はどう思っているのか、気になって仕方がありません。幹部ってこんなに大変なんだ、とまだ始まって2月週間ですが痛感しています。

私は冒頭にも書いた通り主務部長をしているのですが、それに加えて帆友会も担当しております。そのため学校関係の方々からOBの先輩方まで、最近多くの方と連絡を取らせていただいております。これを通して感じるのが、九大ヨット部が本当に沢山の方々に支えられているということです。これは以前杏樹のブログでも書かれていましたが、私も全く同感です。私達九大ヨット部は周りの皆さんの力なしでは成り立たないのだということを改めて強く感じました。

そしてこの2週間で前主務部長札内さんの大変さも身に染みて感じています。とにかく仕事が多い。仕事がない時間がない。ホッと一息つく暇もなく様々な書類と戦う日々です。だけど充実感があります。常に仕事をしていたい私にはピッタリです(笑)折角マネージャーの多い代なので、こうやって選手ではなく自分がやって、選手には練習やトレーニングに励む時間に使ってもらえるのはすごくいいなと思います。私達の代ならではですね。


私はこの1年、「選手を成長させられる」ようなマネージャーになりたいと思っています。私は選手に比べればヨットの知識は浅く、技術に関して何のアドバイスも出来ません。しかし選手としての成長は技術だけではないと思っています。メンタルやモチベーションなど、私に出来ることで皆の気持ちが上がっていけばそれは大変嬉しいことです。もっと皆のことを理解し、1人1人に寄り添っていきたいなと思っています。時に厳しく、時に優しく皆と接し、最後に「舞也佳のお陰であの時諦めずに頑張れた。下を向かず前を向けた。」と言ってもらえるようなマネージャーになりたいです。

長くなりましたが、この辺りで締めたいと思います。
ここまで読んでくださった皆さん、ありがとうございます。文章が下手でうまく書けないところもあり、ちゃんと伝わっているかとても不安ですが、残り1年全力で駆け抜けたいと思います。

それでは、失礼致します。