新幹部挨拶 奥野

こんばんは。

 

新4年マネージャー、遠征計画部長の奥野裕貴です。

 

長かった幹部ブログもとうとう残り5人となりました。毎日読んでくださっている方、ありがとうございます。

 

いつかは必ず自分も幹部になることは分かっていましたが、こんなにあっという間に最上級生になってしまったことに、月日の流れのはやさを感じます。ホワイトボードを肌身離さず持って走り回った1マネの頃を懐かしく感じます。(笑)

 

福井でのインカレを終え、私たちの代が1番長くお世話になった先輩方が引退されて、寂しさや名残惜しさを感じるとともに、代交代のミーティングを重ねるこの1ヶ月間で、自分たちの代が幹部として活動していくことへの責任感を強く感じるようになりました。

 

私には、全日本インカレ閉会式後の幹部の先輩方の引退挨拶が寂しく思われる反面、最も素敵な時間だと思えました。先輩方の思いにふれることで、改めて自分が九大ヨット部の一員として活動してきたことを誇りに思える一瞬だからだと思います。

私は、来年の蒲郡の地でも部員全員にそういう思いを感じてもらえるような、幹部としての努力と覚悟が必要だと思っています。これから先、たくさんの困難に直面していくこととは思いますが、部員全員で共通の目標を目指し、一緒に努力してみんなで成長していける、そんな代にしたいと思っています。

 

また、今年度は遠征が多くあります。遠征先でも、選手とサポートメンバーが最大限に実力を発揮できるように後輩マネージャーとともに責任を持って計画を立てていきたいと思います。

 

九大ヨット部を支えてくださっている方への感謝の気持ちを忘れずに、今度の全日本インカレを全員が笑顔で終われるよう、インカレ総合優勝という目標のもと、この1年間全力で努力したいと思います。

 

長くなりましたが、

最後まで読んでくださり、ありがとうございました。

 

失礼します。