リーダーたるもの

こんばんは
スナイプリーダーの橋口です。


スナイプリーダーとして過ごして、すでに一ヶ月が経ちました。

冬練習の間の僕を振り返ると、まだまだリーダーとしてみんなをしっかり引っ張っていけていない部分もあり、課題が多く残りました。

その中で僕が特に大事だと思ったことが2つあります。

1つ目は、スナイプミーティングは技術を伝える場であるのは当たり前として、気持ちを伝える場でもあるということです。練習に対する取り組み方、何を考えて普段の生活を過ごすべきか、インカレを意識して練習できているかなどなど下級生を見ると「考え方が甘い!!」と思う部分が沢山あります。(OBの方々からするとお前もだよ、と思われるかもしれませんが)
そういうことを毎日みんなが考えられるようになれば、これからのみんなの成長率はどんどん上がっていくことでしょう。

2つ目はリーダーたるもの自信を常に持たなければならないということです。リーダーが自信が無いとチーム全体の雰囲気が暗くなります。考えてみると歴代のリーダーは堂々としており、明るく、しかし練習に関しては誰よりもストイックに取り組んでおられました。自分の行動がチーム全体に影響することを自覚して練習に取り組みたいと思います。

これから2月までは練習日数が少なくなってしまいますが、その間もリーダーとしてできることは沢山あるはずです。みんなの気持ちをどのように高く保つか、限られた練習時間の中でより効率のよい練習は出来ないかなど常にチームのことを考え、熱い気持ちでこの冬を乗り切りたいと思います。


下の写真は雪の中整備をしていたときにハーバーに現れた虹の写真です。