バトルタワー入り

こんばんは。

4年470の衞藤です。

 

晴れて新4年から正式に4年生になり、研究室生活が始まりました。研究室配属は4月に入ってすぐ行われましたが、その希望調査は完全にライアーゲームと化していました。いかにして自分の第1希望の研究室を悟らせないか、1番ホワイトと噂の、希望が集中しそうな研究室に希望を出すか出さないか、、締切の1時間前まで、工学部食堂では水面下の戦いが繰り広げられていました。

僕はというとGPAがいまいちだったのでやりあっても負けるだけだと悟り、1日前に調査表を出してしまいました。最終日は正直誰かとかぶってるんじゃないかとドキドキでしたが、結局第1希望で出したのは僕だけだったようで、無事希望の研究室に配属されました。僕の研究室はナノ・マイクロ医工学研究室と言う名前で、MEMSと呼ばれる微小なパーツを用いた血流量センサなどの研究をしています。この研究室、所属がどうやら工学府ではなくシステム生命科学府らしく、なんと学生部屋は理学部棟にあります。

4年生になって理学部前のバス停で降りることになるとは想像もしませんでしたが、、ペアの長尾は理学部なので当然彼の部屋も理学部棟にあるのですが、なんとフロアまで同じでした。これはミーティングがはかどります。2人ともコアタイムのない研究室なので、空いた時間にひたすらヨットのことを考える1年間になりそうです。楽しみです。

 

どう締めたらいいかわからなくなってしまったので、僕が研究室で使っているパーツがどれくらい小さいかがよくわかる写真とともにお別れしたいと思います。

 

それでは失礼します。