七大戦2日目

こんばんは。

3年470の永野です。

 

今日は七大戦レース初日でした。昨日とは打って変わって肌寒い一日となりました。艤装を済ませると大粒の雨と雷に襲われ、出艇が見送られました。退避テントが水没するほどの激しい雨での待機となり、この時期の小戸では考えられないほどの肌寒さでしたが、他大との交流やダムづくりなどで時間を過ごしました。

 

雷雨が昼を過ぎても続き、14時30分ごろやっとD旗が掲揚され、出艇しました。しかしながら、運営も弱い風と外洋からのうねりに翻弄されているうちに本日の最終予告時刻の16時となり、ついに1レースも消化できないまま初日が終了してしまいました。

レースはなかったものの肌寒く長い待ち時間で選手も疲労しているのではないかと思います。明日も微風が予想されているため、何レース行えるかわからない状況であります。

しかし、このような予測不可能な状況こそ真の強さが発揮されます。レギュラー、サポートメンバーともに万全の準備をし、必ずや9連覇を掴み取ろうと思います。

 

最後になりますが、本日は1年伊藤のご親戚が祝津までご声援に駆けつけてくださいました。誠にありがとうございます。

 

それでは失礼いたします。