4年に一度?

 

いつもお世話になっております、4年スナイプの八並克憲です。

 

私事ですが、先日誕生日を無事迎えまして22歳になりました。メッセージ等送っていただいた方々ありがとうございました。

20歳越えた辺りから誕生日に関して特別何を思う事もなくなりましたが、お祝いのメッセージをいただけるのはとても嬉しいですね。

 

さて、今回も徒然なるままにブログを書かせていただきます。お付き合いいただけると幸いです。

 

七大戦遠征で北海道への飛行機の中で読もうと思い、本を買いました。「天空の蜂」という東野圭吾の作品で、2015年に映画化された作品です。(本を買った時は最近の映画だと思ってたんですが3年前の映画でしたね)

内容としては、最新のヘリが盗まれて原発の上に爆弾ごと落とすぞっていうテロを解決するお話です。

その犯人の「全国の原発を止めろ」という要求を呑んで、国が全国に節電を求めます。

作中は真夏の設定で、電車や企業の工場のクーラーを節電のためにオフにするシーンが、遠征帰り真夏の福岡の地下鉄でクーラーが効いててホッと安心する程、リアルに感じられました。(北海道は春でした)

皆さんもぜひ読んでみてください、きっと冷や汗を電車の中でかくと思います。

 

実は中学生辺りまでは、意外と文学少年で本は大好きでした。面白い本だと一度読むと読み切るまで止まらなかったです。

この本を読んで遠征から家に帰るまでについつい4冊も購入したのですが、携帯のマンガやyoutubeに興味を持ってかれて、未だ読まずに家で眠っております。テストが終わったら読もうと思います。

 

僕の好きな作家は、東野圭吾や有川浩、時雨沢恵一や池井戸潤です。

 

春くらいに池井戸潤の半沢直樹シリーズ4冊を読みました。「倍返しだ!」で有名なあの人のドラマ以来、池井戸潤原作のドラマが何本もできましたね。

銀行と企業とのお金の動きについての勉強になりましたし、策略とその大逆転劇はとても面白かったです。これもオススメです。

 

銀行員の半沢直樹は架空の人物ですが、僕の友達が来年から銀行員になります(実在します)。

中学高校と一番連んでて、同志社へとラグビーしに行った友達が福岡で銀行員として就職するらしいです。就職でおめでたいわ福岡に帰ってきてくれて嬉しいわで、また遊びに行くのが楽しみです。

 

ラグビー...と言えば前回のブログでもチラっと言いましたが、ラグビーワールドカップが来年ですね!あの90kgを越える巨体のタックルやパスワーク、トライの迫力は想像を絶しますよ...。

けれども実際ラグビーは、審判がよく笛を吹いて試合が何回も止まります。遠い所から観るとノックオンかスローフォワードかオフサイドなのかも全然素人目にはわからないです。

なので、ラグビー経験者やルールがわかる人と一緒に試合を観るのがオススメですよ。

 

有名なニュージーランド代表オールブラックスのハカは、一生に一度は観たいですね...。

 

「...4年に一度じゃない。一生に一度だ。」

観に行かなきゃ!