クリスマス合宿

こんにちは。

 

2回目で年内最後の平日ブログが回ってきました。大学3年目のクリスマスを1人で過ごしながらブログを書いております、副将兼snipeリーダーの西島孝です。

 

今回は、「クリスマス合宿」について書こうと思います。

 

毎年恒例になってきました、クリスマス合宿を一昨日終えました。

 

今年のクリスマス合宿は、今までのクリスマス合宿とは良い意味で違いました。

 

まず一つ目は、食当があった事です。

九大のクリスマス合宿は、平日練習形式で希望者を募って練習する、いわば、自主練なのですが、今年のクリスマス合宿では、初日、2日目と食当があり、温かく、栄養バランスの整った昼食をとることができました!

間違いなく、午後の練習のパフォーマンス、モチベーションに繋がったと思います。

 

二つ目は、参加者の数です。これは選手、マネージャー共に、参加者が多く、一人ひとりのやる気を感じました。そのおかげで、普段の練習と全く変わらない、密度の濃い練習ができました。また、snipeチームは、京都大学ヨット部から4人の選手が、参加して、とても勉強になりました。

 

三つ目は、OBコーチの力です。

クリスマス合宿には、たくさんのOBさんが練習に来てくださりました。寒くて、雨が降ったり、無風だったりと、シビアなコンディションの中、熱いご指導、練習運営をしていただきました。

確実に、成長につながっていると思います。

ありがとうございました。

 

これら三点以外にも、当たり前のようにトランシーバーが準備されていたり、セールが出ていたりと、一つ一つ当たり前のレベルが高くなってきていると感じました。

 

「当たり前なことには、必ず、当たり前にした誰かの努力がある。」

 

本に書いてあった言葉ですが、

つい、当たり前のことは、当たり前だとしか思わず、「なんでそれが当たり前になったのか?」とはなかなか考えないものです。

 

クリスマス合宿を例にとっても、こうして言葉にしないと、いつかは当たり前になってしまうんだなと思いました。

 

当たり前のことにこそ、感謝しながら、行動していきたいと思います。

 

ここまで読んでくださってありがとうございました。

 

良いお年をお迎えください。