研究室きまった

こんにちは!主将の永野俊輔です。

 

ここ数週間の心配事であった研究室配属も無事終わり、かなりホワイトな研究室に配属されました。部活もやりやすいようでかなりほっとしています。

 

春練習が終わって数日ヨットから離れて気づいたことを書こうと思います。 

 

それは過去は変えられないが、未来も変えられない、ということです。これは昨年の慶應大ヨット部主将の方も引退後、おっしゃっていたことなのですが、最近身にしみて感じるようになりました。過去は変えられないから後悔のないように行動しよう、とは様々な場面で言われますが、未来も同様なのです。「未来も変えられない」とは、未来とは今の積み重ねでしかなく、自分の意思で左右できるではないということだと僕は考えます。当たり前だと笑われるかも知れませんが、変えることの出来るのは今この瞬間だけだということだということを4年生になって痛感しています。

 

僕達九大ヨット部は全日本インカレ総合優勝という目標を立てていますが、何かをすれば優勝出来る、ということは何もありません。どれだけ日本一になりたくても、今を全力で過ごすほかは何も出来ることはありません。

 

入部するときには永遠に続くとも思えたヨット部生活もあと7ヶ月。全力で駆け抜けたいと思います。

 

それでは失礼します。