GACKT語録

こんにちは。

四年の三浦です。

 

元号が令和に変わり、世は十連休を楽しんでいる中、九大ヨット部はひたすら海に出ていました。

 

西日本インカレでは個人的には満足できる結果ではありませんでしたが、全体的にはレベルが上がり、日本一にはまだまだ程遠いものの新人戦からの成長を感じられるレガッタとなったのではないかと思います。全日程、昼から良い海風が入り自分の課題をはっきりと感じられるレースでした。

 

西インの前日にバラエティ番組でGACKTの密着取材をしていました。

インタビューの中で、ライブなどであまり緊張しないという話になったときにおっしゃっていたのが、

「緊張は準備の足らない人たちのすること。

死ぬほど努力して、これで失敗したらしょうがないと思えるほどやったら別に緊張しない。」ということでした。

 

これを見ながら正直、自分は準備が足りていないと感じてしまいました。

実際にレースでも、ああこれ練習しとけばよかったと感じる場面や、艇トラブルをおこすことがありました。

 

次の大会は九州インカレ個人戦です。何としても全個に通過できるように満足できる準備をして臨みます。

 

また目先の大会や新歓に気を取られがちな四月でしたが、九大の目標はあくまで全日本インカレ総合優勝です。ここからはチーム一丸となって、先輩方の記録も、今までの自分たちの頑張りや成長を超えられるように頑張っていきます!

 

今日の写真は、長い風待ちでとられた数々の写真の中から三浦が勝手に選んだベストオブ風待ちショットです。笑顔が少し引きつっているあたりが彼らしいですね。

惜しくも落選した作品の中には、都田パイセンのセクシーショットなどいい写真が多いので是非ギャラリーから楽しんでください。

 

それでは失礼いたします。