未経験者だからこそ

お疲れ様です。

副将の西島孝です。

 

7月になりました。

 

最近は、天気があまり良くなく、晴れの日だと自然と調子が良くなるのですが、最近は僕の調子もぐだぐだしてます。

 

今日は、最近思ったことをまとまりなく書きました。

 

まず、タイトルにあるように、大学からヨットを始めたいわゆる未経験者の目線で、思っていることです。

 

ヨット競技は、未経験者でも全国で活躍できる。

 

新歓の時によく言われてる言葉です。

 

この言葉、とても奥が深く、魅力的だなと思います。

 

奥が深いと言はいっても、ほどほどのレベルの活躍なのか、本当にトップで活躍をすることなのかどのレベルかにもよると思います。

 

去年のインカレのリザルトを見てもやはり、トップ争いは、ジュニアからヨットやってた人や、高校で実績を残した人たちの争いだったと思います。

 

トップの活躍はどうしたら出来るのか?

 

4年間では、足りないのか?

 

色々考えましたが、去年の内藤先輩や、他の国公立大の選手を見ていると、トップ争いをしていることリザルト分析するとわかりました。

 

正しい方向に努力すること。

 

ヨットは頑張れば、結果はついてきやすいスポーツでもあるのかなと思います。(違う意見の人も多いと思いますが、、)

 

4つの慣れ、

 

海に慣れる

ヨットに慣れる

ヨットレースに慣れる

ヨットレースで勝つことに慣れる

 

ことステップをいつ踏むのか?

 

すごく大切だと思います。

 

これが早く慣れれば、未経験者でも、下級生でも活躍が出来るのでは?

 

未経験者の慣れについて話しましたが、経験者はスタートが早いからステップが進んでいると思います。

また、コーチや指導者からステップアップのコツを教えてもらったりしていると思います。

 

是非、そこら辺は、言語化し未経験者のステップアップに活かして欲しいです。

 

 

ここまで、未経験者について話しましたが、ヨット部2年目の人は、もうヨット未経験者ではありません。

自分はヨット経験者だとプライドを持ち、取り組んで欲しいです。

3年目以降は、言わずもがなです。

 

正しい方向に努力する。

 

 

次の最近思っていることは、ペアが変わったこともあり、自艇の役割分担についてです。

今のペアは、4年の鹿野です。同期ペアは、なかなか難しい部分も多いです。

 

彼女は、いつもドライフルーツを持っています。

機嫌が悪い時は、ドライフルーツをくれたりします。

 

九イン個人戦で落ち込みそうになったらドライフルーツをください。

 

元気になります。

千尋、個人戦頑張ろう。

 

 

以上で、終わります。

 

ここまで読んでくださり、ありがとうございました。

 

写真は、スナイプ新歓の王将のときのです。

(他のスナイプ4年ごめん。)

 

きっと、彼ら1年生もアツいスナイパーに成長してくれることでしょう。