本音と建前

こんにちは。

4年470の近藤です。

 

立て続けのレースが終わり、ファミリーデーが終わり、林杯が終わり、あっという間に夏練を迎える頃になりました。

 

忙しさが去りひと段落と言いたいところですが頭の中は大忙しです。

 

先日九州インカレ団体戦までの配艇が発表されました。

 

今回配艇決めの話には僕も関与しましたが、今までで一番難しかったのではないかと思います。

 

今回話をする中で思ったことはやはり本音をぶつけることが大事だということです。

 

僕自身今までは見せたい自分を演出した建前ばかりで本音をあまり言わない人でした。

 

別に本音を言ったからといって部活の中での立場がどうなるというわけでもないのに。

 

ペアがうまくいかないというのは本音を言わずにやっていたり、相手を諦めているからだと思います。

 

470チームは僕だけじゃなく全体的にこんな風潮があったのではないかと思います。

 

今回の配艇は絶対評価ではなく決める側の本心に基づいたものだと思います。

 

ですので納得がいかない人もいると思いますし、他の人から見ても賛否両論あると思います。

 

本音を言うのが大事と言いましたが、それも押し付けになってしまってはただのわがままです。

 

だからこそ本音をしっかりぶつけた上で、今の現状と向き合って自分はどうしていくべきなのかを考えて行動することが大事だと思います。

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

写真は遠征先で犬と戯れる新しい相方です。