全日本インカレ団体戦 レース1日目

お世話になっております。

2年の井手沙緒里です。

 

本日は天候に恵まれ無事2レースを消化致しました。1日を通して8knot程度の安定した風が入る中レースが展開されました。

 

本日は、谷川先輩(H27年卒)、田中先輩(H28年卒)、牧野先輩(H29年卒)、髙山先輩(H30年卒)、河原田先輩(H30年卒)、長尾先輩(H31年卒)、内藤先輩(H31年卒)、八並先輩(H31年卒)に支援艇よりご指導いただき、安部先輩(H29年卒)にご声援をいただきました。

さらに、村上先輩(S38年卒)から格別のご支援を、平松先輩(H27年卒)、樽谷先輩(H29年卒)、平松先輩(旧姓:矢島先輩)(H29年卒)、髙山先輩(H30年卒)のご両親からは差し入れをいただきました。重ねて御礼申し上げます。

 

今日からいよいよレースが始まりました。

1年間、この4日間のために、本当に色々な思いを抱えて練習してきました。

今日は声出しもエールも、選手にビブスを手渡す時も、どんな小さな場面でも、いよいよレースが始まったんだとこみ上げてくるものがありましたが、この全日本の舞台でもやるべきことは、普段の小戸と何ら変わりありません。

私たちは今日でた反省を踏まえ、改善して明日に繋げるのみです。

もちろん勝負の世界である為、勝ち負けは大切なことだし、他大学のことも気になります。

ですが、一番大切なのは自分たちが本当に納得できる4日間に出来たかどうかだと思います。

私たちはこの西宮に落ち込みにきたわけではありません。

余計な心配はせず、ただ私たちの1年間に自信を持ってやるべき事をやっていきます。

 

何より、こんなに沢山の、ヨットに全てを捧げてヨットを愛してやまない人達と一緒にレースができる、他にないこの最高の舞台を心から楽しみたいと思います。

 

まだレースは始まったばかりです。

明日からも今までの自分を信じ、チームを信じて戦っていきます。

温かいご声援のほど、宜しくお願いします。

 

失礼致します。