艇庫でやりたいこと

お世話になっております。

新4年マネージャーの池田麻友です。

 

4年生が12人しかいないと、ブログの出番がすぐ回ってきますね。読む分にはとても面白くていつも4年生ブログを楽しみにしていたのですが、いざ自分が書くとなると難しいです...笑

特に順番が早めだと大変な感じがするのですが、最近同期とブログについて話しているとあることに気づきました!

それは早ければ早いほど、他の人とのテーマ被りを気にせずに先にホットな話題について書けるということです。(被っても全然良いとは思いますが!)

ということで今回は九大ヨット部にとってホットな話題である艇庫について書きたいと思います。私より順番が後の4年生でこれを書こうと思っていた人がいれば先に書いてしまってすみません笑 

 

私が艇庫で頑張りたいこと、やってみたいことは主に3つあります。

 

まず1つ目は掃除を徹底することです。強豪校はどこも艇庫が綺麗とOBさんが仰っていたという話をききました。本当にその通りだと思います。強い大学の艇庫でのスケジュールをみると必ず毎日掃除の時間を取っていました。本当にこういうところだと思います。些細なことかもしれないけどこの些細なことの積み重ねが日本一になる秘訣だと思っています。

5分10分ちょっとの時間でもいいから毎回掃除をして、艇庫を綺麗に大切に扱っていきたいです。

 

2つ目は夜食当です!これはもうすでに2回ほどやりました。

1回目は鍋、2回目は生姜焼きをマネで作りました。

夜食当は昼食当に比べて良いことが何個かあります。

まずはレパートリーが増えることです。昼食当だとどうしても丼に限られてしまい(最近は+もう一品が流行ってますね!)、レパートリーも少なくなってしまいます。それに比べて夜食当だと丼だけでなく、鍋だったりおかずを作ることができます。

もう一つは、熱々のごはんを食べることができることです。昼食当だと選手や出艇マネが帰ってくる頃にはご飯ができた状態にする必要があります。

その状態にするためには、何分前からごはんやおかずをつぎはじめるのか考えるのですが、毎日人数が変動する上にその日の丼の種類(例えば温玉トッピングだと卵を割る時間を考慮する必要があります)によって変わってきます。ここでマネあるあるなのが、とりあえず遅くなるのが怖いのではやめにつぎはじめます。そうすると逆に早すぎていただきますする頃になると、少し冷めてしまうことがあります。(それでもおいしいんですけどね!笑)時間加減が難しいです。

その点夜食当では直前につぐことができるので熱々のごはんを食べることができます!

夜食当を増やすことでマネの負担が大きくなってしまうのですが、そんな中で後輩マネージャーが「夜食当入りたいです!」と言ってくれたり、昼食当をしたあとに夜食当も入ってくれてとても助かっています!ありがとう!

 

最後の3つ目は、選手からマネージャーに座学をしてもらうことです。やってみたいことというよりもやっていただきたいことですね。笑

普段のクラス別ミーティングでは、時間が限られているため選手とマネージャーは完全に分かれてミーティングをしています。

しかし主にヨットのことなど、マネージャーだけではわからないことがあります。

艇庫なら時間があるため、選手からマネージャーに座学してもらうことで今よりもヨットの知識を増やすことができると思います!

ほとんどのマネージャーが車や原付を持っていないため、艇庫への交通手段が問題なのですが、その問題が解決されたら、マネも艇庫に行きやすくなると思います。

部活の後で選手は特に疲れているとは思いますが、座学をやってくれるとマネージャー的にはとてもありがたいです。

 

拙い文章ではありますが最後まで読んでいただきありがとうございました。

それでは失礼いたします。

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コメント: 2
  • #1

    赤穂達実 (火曜日, 10 12月 2019 11:46)

    艇庫開きの時に芝主将にも言ったんですが、今津の地元の方々に受け入れてもらう必要があります。そのために「餅つき大会」や「バーベキュー大会」「試乗会」などを企画されることをお勧めします。また、自主的な「海岸清掃」をやったり、地元の方々の集まりには欠かさず参加するなどの努力が大事だと思います。(既に計画されているのであればごめんなさい。)ヨット部は艇に乗るだけではなく、いろいろなことが学べる場だと思います。「ポジティブ思考」でがんばってください。

  • #2

    池田麻友 (水曜日, 11 12月 2019 19:09)

    赤穂先輩

    お世話になっております。
    このブログを担当させていただいた池田麻友です。

    艇庫に関してのアドバイスをありがとうございます。赤穂先輩のおっしゃる通り、地域の方々に受け入れていただくよう積極的に清掃活動や行事を企画していきたいと考えております。
    艇庫の使い方に関しましてまだ確立されてはいませんが、これから皆で考え、地域の方々にも応援されるような組織になれるよう環境作りに励んでいきたいと思います。
    失礼します。

    九州大学ヨット部
    新4年マネージャー 池田麻友