きっかけ

 

こんにちは。

新4年470スキッパーの市川です。

 

私事ではありますが、先日トレーニング中に鼻を骨折いたしまして、今はビプスをつけて生活しています。

 

骨折した時は、鼻血が止まらず鼻が歪んだショックで泣いてしまったのですが、すぐにマネージャーや同期が手当てしてくれたり、車で病院に連れて行ってくれました。

病院の先生に鼻に手を突っ込まれ、骨をゴリゴリされて、今は真っ直ぐになりました。

これが私にとって初めての骨折で、泣くほど痛いと聞いていて、思ったより痛くはなかったので良かったです。でも、先生に骨をゴリゴリされた時はとても痛かったですけどね、、

 

鼻を骨折したことで1週間部活をお休みさせてもらい、チームのみんなには迷惑と心配をおかけしました。特に、ペアの矢吹にはまだ1回も乗ることができていなくて、練習させてあげれなくて申し訳ないです。

今週からは復活して乗れるので、残り冬練も少ないですが、ここから挽回していこうと思います!

 

 

骨折をして、1週間ほど部活もバイトも休んでいたのですが、その時間がまるっとなくなることですごく暇になりました。

 

そこで、私はずっと敬遠していた“就活”を始めました。

 

恥ずかしながら、まだ自分が何をやりたいのかどういう職種が合うのか分からず、ただただ面倒くさそうという理由で手をつけずに後回しにしていました。

学校などでしている就活イベントに参加し、業種や業界を絞らず、多くの企業の人事の方のお話を聞きました。

自分が知らない業界のお話も聞けて、新鮮で意外と楽しいことが分かりました。

そのなかで、ここは自分に合っていそうだなとか仕事内容楽しそうだなと思うところがあり、少しだけその基準みたいなものも見えてきました。

まだまだ始めたばかりなので、これからも就活イベントやインターンにも参加していこうと思います。

 

ということで、私が言いたかったことは

「その時はマイナスなことでも、それはなにかのきっかけかもしれないから、新しいことに挑戦してみよう」

ということです!

全然、まとまっていないですね笑

私は鼻を骨折したおかげで、就活を始めるきっかけをもらえたので、つらいこともありましたが、いいこともあって良かったなと思います。

 

拙い文書ではありましたが、最後まで読んでいただきありがとうございました。