就職か院進か

あけましておめでとうございます。4年の神川です。

 

さて、短かった正月休みももうすぐ終わり明後日からまたお仕事や学校が始まることと思います。2020年、気合入れて頑張るぞ!、という人もいれば休みが終わってしまう、もっと長く休みたかった…という人もいると思います。例年だと私は後者なのですが今年は珍しく前者の人の気持ちになっています。というのも、これには理由があって学部3年生なら誰しもが直面する悩みがついに解決されたからです!それは…

 

 

「就職か、院進か」

 

 

という問題です。この問題は人によって様々で、早い段階で決めてしまっている人も多いですが、私はここ数ヶ月悩んでいました。高校のころ、将来やりたいことがなかった自分は「大学で見つければいいや!」と思い、己の学力を集結させてこの九州大学に入りました。しかし大学生活はあっという間で気づけばもう就職活動の時期。周りはインターンとかTOEIC受けたとか騒いでいる中、私はどちらにも手をつけずハーバーに行く日々が続いていました。

 

 

でもどちらにせよ親と相談しなければと思っていた私は、年末に実家に帰省するときに親と話してから決めようと思い、先日ついに面と向かって言いました。すると帰ってきた言葉は意外とあっさりした口調で「どっちでもいいよ」というものでした。これは本当にありがたいことですよね。両親には必ず将来親孝行をする!と決心しました。

 

 

あとは自分次第という段階になり、私は将来やりたいことを考えました。何回か行った企業説明会を思い出しましたが正直今の自分にピンとくるものはなく、結局この時期になっても将来やりたいことは見つかりませんでした。

 

しかし幸いなことに今やりたいことが自分にはあります。それはインカレで総合優勝をする、ということです。

 

 

今やりたいことと、将来やりたいことの2つを考えたとき、将来やりたいことをあと数ヶ月で無理やり見つけるよりも今やりたいことを全力でやってからまた院に進学してしっかり時間をかけて就職活動をした方が良いという結論に至りました。(要するに後回しにするということです。笑)この決断ができるのも親の協力があってこそだと思うので日々感謝の気持ちを忘れずに、残り11ヶ月を全力で突っ走ろうと思います!今年も1年間、よろしくお願いいたします!

 

 

 

写真は大学1年生のころの同期470クルー石原大輝の写真です。彼も今日で21歳になります。皆さんお祝いの言葉を送りましょう!誕生日おめでとう!!