オフの過ごし方

オフの過ごし方

 

お世話になっております

新4年の平松です。

 

2020年が始まってもう1週間が経とうとしています。年末年始をバイトにつぎ込んだ人も、久しぶりの帰省でゆっくりと過ごした人も、そろそろ日常生活に戻った頃でしょうか。

 

僕は今年の年末年始は帰省して実家で過ごしました。毎年のことですが、帰省して地元の友達に会うとみんな色々なことをしているんだなと思わされます。部活漬けの自分とはえらい違いです。

 

さて、ヨット部生活で3度目のオフ期間真っ只中の今、オフ期間の過ごし方について少し書こうかと思います。どちらかというと下級生に向けた内容かもしれません。

 

毎週練習できた冬練習や、ほぼ毎日ハーバーに通うことになる春練習と違い、オフ期間はヨットに乗る機会が少なくなります。

もちろん、リフレッシュのために遊んだり、オフバイト代のためにバイトをしたりするのも大切です。寒い中自主練に参加するのは大変です。しかし、ダラダラと部活から離れた生活を送っていると気づけば春練習を迎えてしまいます。

これは自分の反省なのですが、この期間にヨットから離れすぎた生活をしていると後々本当にいいことがありません。

休み明けの練習は倍しんどく感じるし、せっかく冬練で身につけたことも忘れてしまうし、大変です。

寒いけど、週末の自主練は頑張って参加しましょう。

 

インカレまで残り10ヶ月のうちの一ヶ月を占めるオフ期間はかなり今後を左右するものになると思います。

ヨットに乗る機会が少ないのは仕方のないことですが、その代わりにヨットのことを考える時間があります。考えるための道具もみんな持っていると思います。今までの知識を復習したり、自分なりの考えをまとめたりするいい機会だと思います。

 

つい昨日、インカレまで300日を切りました。

残り299日、長いと思うか短いと思うかは人それぞれですが、一日一日を大切にして頑張っていきたいと思います。