感謝とこれから

 

 

こんにちは。

マネージャーリーダー兼主務部長の川野です。

 

先週追いコンがありました。

改めて卒部された先輩方、心から4年間お疲れ様でした。1番お世話になった先輩方の卒部はとても寂しい反面とてもおめでたいことであり、なんだか嬉しくもあります。生意気な後輩でも面倒を見てくださった92代の先輩方には頭が上がらないです。

卒部、本当におめでとうございます。

 

また、多くの先輩方そして顧問が来てくださったことが本当に嬉しかったです。追い出す側ですが主催する立場としても涙が出るほど凄く嬉しかったです。遠くから来てくれた方、いつも近くで支えてくれている方、久しぶりにお会いできた方、行けないけどいい会にしてねと言ってくださった方、この場を借りて全員に感謝を伝えられたらと思います。ありがとうございました。

 

先輩方、部外の方が現役に関わってくださることがどれほど凄いか、ということを最近とても実感する機会が多いです。

去年遠征計画部長になってから段違いに様々な人と関わることが増えました。(アポイントひとつとっても失敗ばかりでご迷惑ばかりかけていますが…)そして現役外の方々と接する機会が増えてから客観的にヨット部を見れるようになりました。

 

現役の中でいるとどうしても固定概念に捉われたり目の前のことに夢中になって本来の目的を見失ってしまいがちです。

 

4年生になってから、就活をはじめてから、現役が被ってない先輩方と話す機会も多くなりました。今当たり前になっていることを積み上げてくださった歴史、思い、意義を聞くことで勝手にですが現状を見つめ直すきっかけにさせていただいています。

 

ヨット部を離れてからも現役に想いを乗せて激励してくださる存在そのものがとても心強いです。

ヨットで走ることで恩返しすることを私はできませんが、ヨット部としてワクワクする光景をお世話になっている、想いをのせてくださっている、期待してくださっている先輩たちと一緒に見たいなと思います。

 

スローガンの"ひとつに"は現役だけでなくお世話になっている先輩方、周りで支えてくださる方々全員を含んでいます。(勝手に含んですみません)

 

レギュラーだけで4年生だけで現役だけで喜ぶ勝ちに私は価値がないと思っています。こんなにも沢山関わってくださる方と線を引かずにいれたらなと思います。

 

 

某後輩にブログの内容が読み取れないと言われましたが(生意気ですが客観視されて嬉しかったです)、言語化が下手なりに今回は伝わればいいなと思って書いてみました。

 

最後にですが、ぜひ今後もヨット部を客観的に見て厳しい言葉を沢山かけてくださると嬉しいです。そして、是非沢山の思いを現役にのせて頂きたいです。現役はパワーに変えていきましょう。