3月2日 練習報告

3/2 ブログ

お世話になっております。

3年の井手沙緒里です。

 

本日の練習報告をさせて頂きます。

 

今日は午前は風が上がる場面があり、両クラスともに上下回航とセーリング練習を行いました。午後は風も弱まり、4〜5mほどの風のなかスタート練習とストラテジーレースを行いました。

振れる海面ではありましたが、的確なマーク設定と運営により、予定していた本数を無事にこなすことができました。

 

また、本日は長尾先輩(H30年卒)に1日を通して海上でご指導頂きました。心より御礼申し上げます。

 

私は今日、密かに自分の中で「声を大きく出す」ということを1日の目標にしていました。体操でも、海上練習でも、タイムキーパーへの返事でも、やっぱり大きな声を出すことはとても気持ちがいいです。隣の人より大きな声を出してやるぞという対抗意識や、皆の声が綺麗に揃った時の、「ああ、部活してるなあ…!」という感覚が大好きでやめられません(笑)

後半は喉が枯れていたので、目標は達成できたのでは、と自負しています。

 

 

さて、今月からまた新たなブログテーマとなりました。今月は「新歓」がテーマということで、自分が新歓を受けたエピソードは去年書かせて頂いたので、今回は1年経ち、新歓をする立場として書きたいと思います。

 

基本的に毎年、新3年がメインに新歓を担当するのですが、今年は私たちがその代にあたり、ここ最近は10日に1回ほどの新歓ミーティングを行なっています。

 

今まで学年でこなしてきた仕事とは比べ物にならないほど、大変でやりがいのある仕事だと回を重ねるごとに痛感します。まさしく総力戦ですね…。4月には毎日のように数時間ミーティングを重ねると思うと今から恐ろしいです。新歓ミーティングでは、我らが新歓リーダーの伊藤くんは、普段の温厚さが消えて顔が怖くなります。多分4月のミーティングではもっと怖くなるので、それも含めて恐ろしいです。同期のみんな、頑張ろう。

 

自分が新歓を受けた時は、これほどまでに熱量が込められているとは微塵も思いませんでした。ビラは何枚印刷するか、新歓費はどうするか、イベントは何をすればいいか、どうすればより魅力が伝わるか…これだけの人数と時間とエネルギーをかけて、新歓というものは成り立っています。

後輩ができて去年思ったことですが、やっぱり自分が熱を持って取り組んだことだからこそ、入ってくれた後輩にはとても愛着があります。そんな後輩たちと部活ができるのが、本当に楽しくて幸せです。

 

今年もきっと、とても可愛い後輩たちが入ってくると思うと、エネルギーを注がないわけにはいきません。どれだけミーティングがかかろうと、頭をフルに使おうと、伊藤くんの顔が怖くなろうと、皆のありったけの力で、未来の後輩たちと出会える可能性を見出したいと思います!

 

とりとめのない文章になってしまいましたが、この辺りで失礼しようと思います。

コロナウイルスなんかに負けないよう、第5タームも頑張っていきます!

 

最後まで目を通してくださり、ありがとうございました。

失礼致します。