それって本当に悪い出来事?

 

こんにちは。高橋です。

 

穏やかでない日々が続いていますが、いかがお過ごしでしょうか。

筆者はと言いますと、3月末に予定されていた就活がキャンセルになり、みんなと一緒に全体バイトに入ったのですが、ふと気づくと他の人より1日多くバイトに入っているのです。気がつくと予定をパンパンにしてしまういつもの癖ですね。僕にとってこの自粛期間はこれ以上ない休息のチャンスなのかもしれません。

 

また、前置きが長いなと思ったそこのあなた。今回は少し内容に関係あるんです。今日は僕の物事の捉え方について、少し話そうと思います。押し付けがましいことは多分言いません。(なんだか抽象的な内容のブログが最近多いですが、本日もお付き合いいただければと思います。)

 

自分で言うのもなんですが、僕は物事を(無理やり)プラスに捉えるのが得意です。このブログを書くにあたって僕の考え方には2パターンあることに気がつきました。

 

1つ目はそれによって起こる良いことを考えることです。ちょっと難しいですが、冒頭の例ですね。自粛期間でレースがなくなって練習もできず苦しいですが、自分にとっては体を休めるよい機会だと思うとか。プラマイを考えると大抵マイナスですが、あえてそのプラスに焦点を当てる感じでしょうか。

 

2つ目はもっと悪い状況を考えることです。同じ例をとると今回のコロナウイルスがもし夏休みに流行っていたら、10月に流行っていたらもっと最悪な事態になっていたと思いませんか?まだ、収束するとは限りませんがこの状況が10月に起こっているよりははるかにマシです。ほとんどの事に、より悪い事態は想定できるのでこれは考えやすいです。

 

僕はこの2つの考え方を駆使して大抵のことをプラスに捉えて前向きに生きています。最後に必殺技を紹介しておきます。

良いことがあったら→今自分はノってる。次もいいことが起きるはずだ

悪いことがあったら→そんな悪いことばっか起きることはない。次はいいことが起こるはずだ

バカみたいな理屈ですが、この考え方は最強です。

 

僕は普段こんな風に考えて生きてます。よく言われるひねくれた考え方を上手く応用してますね。意外だなと思った人も多いかもしれませんが、そうです意外とポジティブなんです。もし、何かに思い悩んだ人は僕に相談してみたら気持ちが楽になるかもしれません。が、傷口を広げられるかもしれません。

 

以上、高橋英悟の持論シリーズでした。次回もお楽しみに。

 

写真は内容と全く関係ないです。すみません。何も見つかりませんでした。就活用に撮った写真です。みんないい笑顔をありがとう。