大人になること

『大人になること』

 

 

こんにちは。2年マネージャーの徳永です。

 

私事にはなりますが、先月末をもって20歳になりました。お祝いしてくださったみなさん、本当にありがとうございました。また、私を産んでくれた両親、お世話になった全ての方々にも感謝しています。

 

成人になったということで、「大人になる」ということについて考えました。

 

「大人」という言葉について調べてみると大きく2つの意味がありました。1つ目は一人前の年齢に達した人、日本では20歳になった人のことを指し、2つ目は一人前の人間として思慮分別があり、社会的な責任を負えること、またその人、という意味です。

 

私は「大人になる」ことについて、常にしっかりしていないといけない、悪ふざけしてはいけない、などの印象を持っていたので、大人になったらいろいろと息苦しいな、できるなら子どものままでいたいな、と考えていました。でも、思慮分別とは物事を判断すること、つまり、常にしっかりしていないといけないではなく今は何をするべきか正しい判断をすることの方が重要なのではないか?と考えました。

 

20歳はもう大人なので、今まで子どもだから許されていたことが通用しなくなる、というのは少し大げさかもしれませんが、社会的な責任を負うことは子どもで出来たらすごいこと、大人でそれをすることはあたりまえです。一社会の大人としてふさわしい行動を取ることは急にはできないかもしれませんが、これから様々なことに挑戦して学びながら、ゆっくりでいいから大人になっていこうと思います。

 

そして、これは「大人になる」にはおまけのことですが、私自身の雰囲気も大人っぽくなれるように頑張ります。

 

 

写真はブログの内容とは関係ないですが、ある日の小戸で撮ったものです。はやくこの光景が見れるようになってほしいですね。

 

最後まで読んで頂きありがとうございました。

失礼致します。