歌のちから

 

こんにちは!

3年マネージャーの濱田彩花です。

 

皆さんは普段どのくらい音楽を聴きますか?

 

バスや電車の移動時、スポーツをするとき、なんだかやる気が出なくてテンションを上げたいとき…など人それぞれだと思います。ちなみに私は最近、朝目が覚めてベッドから出るのが億劫なときにテンションが爆上がりする洋楽をかけ、重い体に鞭打っています。笑

 

そんな、人の気持ちを大きく揺さぶる音楽ですが、私が最近歌を聴いていて、大事だと感じたことをご紹介したいと思います。

 

それは、

「歌詞にも注目する」

ということです。

 

 "忙しく過ぎる時間(とき)の中で 一人こらえた涙も全て きっと明日の僕らの為必要だった恵みの雨 誰かの期待に答えようなんて思わなくていいから キミはキミのままで"

(平井大 「beautiful」)

 

いつもは何気なく聴いていた、私の好きな歌手の曲の一部なのですが、最近になってこんなに素敵な歌詞だったんだ!とはっとさせられました。

歌詞が自分の今置かれている状況と重なり合うと、その歌詞に感情移入してつい感傷的になっちゃいますよね。笑

 

どんなブルーな気持ちでも、たったひとつの歌もしくはたったひとフレーズを聴くだけでも、すぅっと心が軽くなったという経験は皆さんもあるのではないでしょうか?

 

ぜひ、普段何気なく歌を聴いている人は、その歌詞にも注目してみてください。

こんないいこと言ってたんだ〜という発見があると思います。そしてそれが、人生の教訓や今後の自分のモットーになるかもしれません。

 

追加情報ですが、私のオススメは童謡です。童謡を決して馬鹿にしてはいけません。笑

小さい頃誰もが歌った「アンパンマンのマーチ」や「夢を叶えてドラえもん」などは、シンプルでストレートな歌詞でありながら、よくよく見てみると奥が深く、大人でも心打たれます。

そして声に出して歌えば、不思議なことに大抵の不安や悩み事は何処かへ飛んでいきます。笑

 

自粛期間で心が晴れないなぁという日もあると思いますが、そんな日はお家で歌を歌うことをオススメします!

私は先日カラオケアプリを入れてからというもの、気が向いたら5,6曲は歌っています。笑

最近のアプリはすごいです。イヤホンで聴いたらまるでカラオケブースで歌っているかのように自分の声が反響し、めちゃめちゃ気持ちよく歌えます。ただ、ついボリュームを出しすぎてご近所迷惑になってしまわないよう注意が必要です。笑

 

長々と書いてしまいましたが、最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

写真は先日同期でzoomをしたときのものです。ヨット部のみんなに早く会いたいです。

 

それでは失礼致します。