怖い先輩?

こんにちは。二年マネージャーの川野七海です。

 

私は九大の近くの某中華料理屋でバイトをしているのですが、働き始めてから今日がなんと一年目になります。すごい偶然です。

 

お店も一周年に近いので、1年も働いているとなると当然後輩(年齢ではなくバイト内での)が多くなりますが、ある後輩からこんなことを言われました。

「川野さんてクール通り越して怖いですよね。」

その時は笑って流したのですが、あとになってじわじわ気になり、普段の自分を見つめ直してみました。

 

私は笑顔が多いタイプではなく、お世辞や社交辞令も言えないですし、リアクションも大きい方ではないです。全く怒ってないのに怒ってる?と聞かれることもしばしばあります。自分がやった方が早いなと思うことは、全部自分でやろうとしてしまいます。…確かに怖いかもしれないです。反省しています。

 

バイト中、仕事を見つけられずぼーっとしている人もいます。それは何をしたらいいのかわからないから、そして上の指示がうまくいっていないからだと思います。

的確な指示とは、「私はこれをやるから、あなたはこれをやって。そのあとにこれをしたいと思っている。」という風にするのがいいそうなので、やってみます!頼んだ仕事をやってくれた時には必ず褒め、ありがとうと言うようにします。

やって失敗するかも、と縮こまりパフォーマンスが低下するよりも、失敗してもフォローしてもらえて褒めてもらえる方が楽しく、自主的に成長したいと思えるのではないでしょうか。また、何でも自分でやろうとせず任せてみることでその人の強みを発見できるのではないかと思います。

 

指示の出し方、仕事をやってくれたあとの場面で、今の私は圧倒的に言葉が足りていません。

最初のうちは嘘くさくなってしまいそうですが、できるだけ笑顔で、わかりやすい指示、優しいフォローを心がけていこうと思います。そして部活では、まずは同期に優しくするところから始めます。これは時間がかかりそうです。

 

稚拙な文章を最後まで読んでいただきありがとうございました。失礼いたします。

 

写真は全く関係ないですが去年の三畏閣新歓に向けて練習中の同期マネです。今年も一年生が洗礼を受けると思うと哀れでもあり楽しみでもあります。