昔あるところに、神様の娘の織姫と、若者の彦星がいました。
織姫は機織りの仕事をしていて働き者。彦星は牛の世話をしているしっかり者でした。
やがて2人は結婚しました。
すると、今まで働き者だった2人は急に遊んで暮らすようになり、全く働かなくなってしまいました。
怒った神様は、2人の間に天の川を作って離してしまいました。
悲しみにくれた2人は泣き続けました。
それを見た神様は、前のようにまじめに働いたら、1年に1度だけ、2人を会わせてくれると約束しました。
それから2人は心を入れ替えて一生懸命働くようになったのです。
そして、2人は年に1度だけ天の川を渡って会うことが許されるようになり、その日が七夕とされるようになりました。
こんにちは。
3年マネージャーの藤井美来です。
今日は七夕です。
みなさん短冊は書きましたか?
私は10年ぶりくらいに書きました笑
今回のブログは七夕とは全く関係ありません。
今回は私のこだわりについて書こうと思います。私は食事にこだわりがものすごくあります。もうオタクレベルなんじゃないかと思ってしまいます。同期マネージャーは私が遠征中に部屋でスーツケースから健康的な食べ物をいそいそと出す様子を目撃していると思うのでお気づきの方も多いと思います。
健康なことが大好きで、とりあえず健康そうなもの食べたりします。ちょっと高くても健康そうだったら買っちゃいます。同期マネージャーで健康オタク仲間(私が勝手に思ってるだけかもしれませんが笑)の川端佑里とよく情報交換をしたりもします。笑
そんな私は今回、メンタルを強くする食べ物について書きたいと思います!(自分の勉強もかねて調べながら書いているので専門的な方が見たらまだまだな内容もあるかと思いますがそこは暖かく見守っていただけたら嬉しいです)
環境の変化が著しいこの時期、なんだか気分が重くなったり、体がだるくなったりするかたいませんか?その体の不調を改善する策は沢山あり、食事もその解決方法の一つなんです!
○ストレスに強い体をつくるおすすめ食品○
・たんぱく質
ちゃんと自分に合った量のたんぱく質を摂取していますか?タンパク質はストレス防御ホルモンをつくる原料になるんです!ニンニクやスパイスの効いた肉や魚料理などはストレスに強い体をつくるのにとってもおすすめです。
・たまねぎ
これは、安眠効果が高い野菜です。玉ねぎを調理するときに目が痛くなる原因の「硫酸アリル」がイライラを解消し、身体を温めながら穏やかな眠りに導きます。安眠効果を得るには夕食時に生で食べるのが一番ですが、食べられないひとは枕元に玉ねぎを置いて布団に入ることでも同様の効果をえられるそうです。
・レバーや鶏ささみ
ストレスを緩和するホルモンの働きを助けるパントテン酸が豊富です。
○ストレスが高い時に控えたほうがいい食品○
・エナジードリンク
飲んだ時はシャキッとしますが、飲み続けていると疲れやすくなり、メンタル不調を起こしやすくなるそうです。エナジードリンクはどうしても必要な時だけに控えましょう。
・甘いもの(お菓子・ジュース類)
摂り続けていると感情が不安定になったり、疲れやすくなったり、ストレスに負けやすい体になるそうです。ストレスに負けてくるとますます甘いものが欲しくなり、依存状態になることもあるので、甘いものは量より質で、控えめにすることを重視するべきだそうです。
まあ、なんにせよバランスの良い食事が大切です!
改善できるところは改善して、万全の状態でヨットに臨めるようにしましょう!
写真の1枚目は10年ぶりに書いた短冊です。欲張って2つ書きました。10年もお願いごとをしていないので2つぐらい聞いてくれるんじゃないかと思ってます。笹はないのでカーテンレールにぶら下げています。
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