モチベーションの保ち方

 

こんにちは、3年選手の酒井です

 

前回僕がブログを書いたのは6月でした。

そのときから2ヶ月が経ちヨット部の活動は一度は全体練習が始まったものの現在は活動自粛となり、また振り出しに戻ってしまいました。

 

本来ならば夏練の始まりや、個戦のことについて書こうと思っていたのです全て延期になってしまったので書きたいことがなく今非常に困っています。

 

そこで今回は最近浮き沈みする僕のモチベーションの保ち方について書こうと思います。

ある同期の話によるとモチベーションや、やる気と言った言葉は言い訳に過ぎず、とりあえず行動に移すことが大切だそうです。

一理ありますが、前回の自粛期間をあまり有意義に過ごせなかった僕にはどうやら行動に移すための言い訳が必要なようです。

僕が調べたところによるとモチーベーションには二つ種類があるようです。(以下引用)

 

内発的動機づけ

内発的動機づけとは、目的に向かって行動することに、自ら意義を感じ本気でやりたいと思える動機づけをすることです。内発的動機により行動を始めることは難しいですが、モチベーションは維持されやすいです。

 

 

外発的動機づけ

外発的動機づけとは、「報酬がある」「怒られる」「減俸になる」など、なんらかの外因により動機づけをすることです。内発的動機づけと比較すると行動に移しやすいですが、持続するのが難しくなります。

 

 

こうしてみると確かに二つとも思い当たる節があるなぁと思います。

となると僕のモチベーションが浮き沈みするのは外発的動機づけが原因だと判明しました。

モチベーションを維持するには自ら異議を感じ本気でやりたいと思える動機づけをしないといけないようです。痛いところをつかれた気がしてなりません。

まぁ、どちらの動機付けにも利点、欠点があるようですね。

 

 

書きたいことがなく困っていると言った割には書き始めるとなんとか書くことができました。やはりとりあえず行動に移すことが大切ですね。

練習が再開された時にレスキューからハイクアウトと叫ばれないように今からトレーニングをしてこようと思います。これは外発的動機づけですが、今日のところはよしとしておきましょう。

失礼します。

 

写真は自粛あけ7月の練習中の写真です。自粛前よりもハイクアウトに出れるようになってトレーニングの成果を少し感じました。このちょっとした達成感は内発的動機づけの予感がします。