就活を通して

こんにちは!

3年マネージャーの中野里砂です!

 

2度目の活動自粛に入り、「部活がなくて寂しかった」と言いたいところですがそんなことを思ってもいられないくらいここ1週間はテスト勉強や課題で忙しく過ぎてしまいました。授業はもう終わったはずなのに、レポート課題はまだまだ残っていていつまでも提出期限に追われ続けています…。

 

私事ですが、最近就活を始めました。

と言っても今はまだインターンに応募する段階ですが、課題と課題の間にエントリーシートの作成を行いキャパオーバーです。

 

就活をしていて感じたのは「やらなきゃいけないことを自分から作るのは難しい」ということです。

インターンに参加するにはまずエントリーシートを提出しなければ始まりません。しかしもちろん「この企業に出さなきゃだめだよ〜」って決まっているわけはなくて、自分で気になる企業を調べ、エントリーの締め切りを調べて、それに合わせて動かなければいけません。

 

期限が決まった課題や仕事を与えられ、それをこなすのは意外と簡単です。しかし自分でやるべきことを探して課題に設定するのはなかなか気分がのりません。自分で仕事を増やして、なぜか自分で自分を追い込まなけれいけないからだと思います。

 

しかし就活ではまずエントリーシートを出さないことには何も始まりません。選考にも参加できなければインターンにも行けないからです。これは生活の全てで当てはまることで、達成したい目標がある時や、何かを得たいと思った時には、やるべき仕事や課題を自分でつくり、とにかく何か始めなければなりません。

 

これは部活にも言えることだと思います。九大ヨット部には先輩方が残してくださった部運営や練習に関するノウハウがあります。しかし、昨年のスローガンの「超戦」にあったように、日本一になるためには先輩方を超えなければなりません。そのためには提示されている方法をただ実践するだけではなく、自分達で課題を見つけ、やらなければならないことを増やしていかなければいけないと思います。より良い部活を作り、もっと強くなるためには、部署の仕事にしてもマネージャーの仕事にしても、決められた仕事を毎回同じように繰り返すだけでは足りないと感じました。今までは決められた仕事をただ淡々とやるマネージャーでしたが、今後は今までにないことでできることはないか自分で探して、実行していきたいと思います。

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

写真は全く関係ないですが、先週の新歓Twitterの投稿です。Twitterは現在8人で曜日ごとに投稿担当を決めて回しています。私の担当はこの《ヨット部の雰囲気をお届け!》という内容なのですが、6月から始めた毎日投稿もついに先週第9週目を迎え、同期マネの彩花と驚愕していました。毎日投稿は9週目ですが、新歓活動自体はもう4ヶ月が経ち、話し合いを始めた日から考えると半年近くが経過しています。新歓は通年の行事かな?と思い始めました。早くコロナがおさまってほしいものです…。