しつこいほど"ありがとう"を伝える

 

おはようございます。

広報部3年の濱田彩花です。

暑い日が続いておりますがいかがお過ごしでしょうか。私はアイスの消費量が過去一を記録しそうです。熱中症対策のためなら仕方ないですよね。笑

 

 

早速ですが本題に入ります。

 

【ある一流レストランのシェフは、皿洗いの仕事をする人にいつも感謝の言葉をかける。もっとも地味な仕事が全体の成功を決めると知っているから。】

 

「最強チームを作る方法」という本にはこのようなことが書かれてありました。

私はこれを読んだ時に、ある先輩から教えていただいたことを思い出しました。

 

ーーー僕が見てきた中で、ヨットが上手くなる人は、自分に任された地味で目立たない仕事をやり抜く人だった。

 

ヨット部の中では見えないところで頑張る部員が本当にたくさんいて、でも普段は目につきにくいために感謝されることが少ないように感じます。

でもそこで"ありがとう"と言ってくれる人がいたら、やってよかったと思えるし、もっと頑張ろうと思えるのではないかと思います。

 

私の所属する広報部のLINEグループでは、毎日欠かさず"ありがとう"という言葉が飛び交います。

というのも、担当者からブログを受け取った広報部員が、それをホームページ・Facebook・Twitterに投稿して、更新しましたと報告すると、広報部の他の3人から"ありがとう"と言ってもらえるのです。

 

これは、毎日のことで当たり前のようになっていますが、ふと考えると毎日感謝し合うというのはすごく素敵なことだなと思いました。

ありがとうと言われるとモチベーションが高まり、知らないうちに広報部がひとつのチームとしてつながりを強めているように感じます。

 

これを部員全体に広めていけたら、九大ヨット部がとてつもなく強いチームになるのではないかと思うようになりました。

 

なので私は、普段目立たないところで部のために仕事を頑張る部員を見つけたら、"ありがとう"としつこいくらい言おうと思います!

 

 

写真は4年石原さんです。普段から"ありがとう"と言ってくれる部員ナンバー1に勝手に選ばせていただきました!こちらこそいつも本当にありがとうございます。

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

失礼致します。