私が頑張れる理由

 

こんにちは。

4年マネージャーの末永です。

 

今日が引退前最後のブログです。

 

誰よりもポジティブに、そしてそれを行動にすること。

 

これは新幹部挨拶のブログで書いた目標であり、私がこの一年間で一番意識したことです。

でもこの目標は代が始まる前から決めていて、これにしようと思わせてくれたのは部員のみんなでした。

 

少し思い出話をします。

新歓も最終週に差し掛かったところにやってきた新規の新入生。

なにやら新歓自体に乗り気じゃないらしく、他のサークルもあんまり回ってない様子。

試乗会ではしゃいでる感じもなさそう。

自分が勧誘する立場を経験したからこそわかりますが、この子は望み薄です。これが大学1年生4月の私でした。

 

でも周囲の予想を裏切って、3年前、私は入部を決めました。自分でもうまく言葉にできませんが、これから先に予定された人生を変えるのは今しかないと直感的に思ったのを覚えています。

こんな感じでほとんど勢いで入部し、目まぐるしい環境の変化についていくのが精一杯でそのまま流れに身を任せることしかできなかったのが1年目でした。

 

しかしその年にもらったありがとうカードで、

楽しそうに部活をしてる姿が印象的とか、いつも明るくて元気という言葉を先輩方からたくさんいただいて、そこで初めてどうやら自分は部活を楽しんでいるらしいと気づきました。

自分の中の感覚としては楽しいと大変が半分ずつくらいあって、人から見るとそんな風に映っているだと新鮮な気持ちでした。

このありがとうカードが「明るく・楽しく」というキーワードを意識するきっかけになりました。

 

「明るく・楽しく」を頭の片隅において2年生、3年生を過ごすと、その反対の感情にも注意が向くようになり、私は人よりもきついとか辛いという感情に対して鈍感だということに気がつきました。

でもその鈍感さが私の悩みになりました。自分がそう感じないから人の辛さを汲み取るのが苦手でした。「明るく・楽しく」が「無神経」の裏返しのように感じてしまうことさえもありました。

 

でもそんな私の周りにいる同期マネは人の痛みや辛さに寄り添える本当に優しい人たちでした。私は彼女たちにたくさんのことを気づかせてもらって、他人の気持ちを推し量れるよう少しは改善されたんじゃないかと思っています。

何が言いたいかというと、人には得意不得意があるということです。

私はポジティブな考え方をすることは得意だけど、思慮深く慎重に考えることは苦手。

みんなはいつも前向きでいることは苦手だけど、人の気持ちに寄り添うことは得意。

 

一人ひとり得意なことが違って、自分が苦手とすることを補ってくれる人がいる。

そして私たちはチームで日本一を目指している。

なら自分が苦手なことは人に教えてもらって、自分が得意なことは人に還元して、チームで完全体になることが日本一のチームになることだと思いました。

私にとっては「明るく・楽しく」こそが自分がチームに還元できることだと思って、この目標を自分の一番の軸に代のスタートを切りました。

 

思い出話が長くなってしまいましたが、こうして、「誰よりもポジティブに、そしてそれを行動にすること」をモットーに1年間活動してきました。

でも人間そんなずっと元気でいられないこともありました。

そんなときに心の支えになったのは、みんながくれたありがとうカードです。ありがとうカードって本当にすごい力があります。みんなからもらった言葉で自分の得意を発見できて、その得意が壁にぶつかったときに支えてくれたのもみんなからの言葉でした。

 

私のことを明るい・元気・ポジティブといってくれる人に伝えたいのは、私の明るさ・元気・ポジティブさはみんなのおかげでできているものだということです。

私の部活のモチベーションは4年間ずっと変わらず、

九大ヨット部の部員が好きで、みんなと同じ時間を共有したいという気持ちです。

みんなといるから部活が楽しいし、みんなといるから部活に全力で頑張れます。

刻一刻と残された時間は減っているのに、みんなのことが好きな気持ちはどんどん大きくなります。

 

全日本インカレまであと一ヶ月を切りました。

先日の九州インカレで団体戦で勝つのは一番速い大学ではなくで、チームで一番強い大学だと実感しました。それほど勢いやサポートを含めたチーム力の重要性を感じた大会でした。

残された時間を濃いものにして、みんながひとつになった強いチームを作りましょう!

 

以上です。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

 

写真は私の心の支えである、ありがとうカードです。

ずっと大切にします。