ミーティング用ノート

 

 

こんにちは。新4年の川端です。

 

 

今日は、最近新しく購入したとっておきのノートについて書いてみようと思います。

 

突然ですが皆さんは文房具は好きですか?

わたしは大大大好きです。小学生のころはお小遣いを貰うや否や、近くの本屋さんに駆けつけ、気に入った文房具を選んでお金をつぎ込んでいました。

 

文房具は、アイデア力と技術力の結集です。時間がたってから色が消えるスティックのり、ケシカスがまとまる消しゴム、折り畳み式30cmものさし、ドット付きのノート、窓付き蛍光ペン、立てるタイプのペンケースなど、称賛すべき文房具は挙げればキリがありません。針なしで留められるホッチキスをお店ではじめて目にしたときは、その発想と技術に涙しました。

 

大学生にもなるとスライドなどを用いる授業が基本で、板書をとる機会が減ってしまいました。それと同時に文房具も必要最低限しか持ち歩かず、こだわることもなくなってしまいました。

 

最近、ちょうどヨット部のミーティングで使っているノートが切れてしまったので、この機会を!ということで最近注目のノートを探してみることにしました。

 

調査の末、わたしはMidori MD note A5というノートを購入しました。

 

まず、写真を見てわかるように真っ白で洗練されたデザインに一目惚れです。ノートについていた帯には、「書く」を愉しむ、と言う素敵な言葉も添えられています。

 

無地、方眼、横罫の3種類があり、わたしは列が揃えられる方眼を選びました。罫線のバリエーションも豊富なのが最高です。

 

また、「糸がかり綴じ」という方法で綴じられているらしく180°しっかりとノートを開ききることもできます。中央部分になるにつれて書きにくくなるなどのストレスもありません。

 

もちろん紙にも特徴があり、書き味を追及し続けた用紙を使用しているそうです。

 

この一冊にどれだけこだわっているんだ!と思わずツッコミをいれたくなるほどすべての点においてこだわり抜いた商品です。

 

実際に書いてみたところ、確かにペンと用紙のひっかかる音が絶妙で書いていて特別な感じがありました。用紙の色も少し黄色っぽくてオシャレに見えます。まだ長く使っていないためこのノートの本当の良さをわかっていないと思うので今回の感想はこの辺にしておこうと思います。

 

練習では、たった1日でも反省すべき点がありミーティングではそれを記録するノートが欠かせません。

昨年はノートを見返すという作業を怠ってしまったことが大きな反省でした。

特別なノートで夢中になって書き留める⇒見た目が最高のページを何度も見返す⇒つぎは絶対に成功させる、といういい循環がこのノートから得られると買ってよかったなと思います。

 

ちなみに、このノートの価格は880円で、わたしが過去買ったノートで1番高いものです。今回はブログのネタづくりもあって買ってみましたが、低価格でも素晴らしいノートはたくさんあるので次は普通のノートを買うと思いますが、しばらくは高級ノート生活を楽しみたいと思います。

 

それでは失礼いたします。