集中力

こんにちは!

4年スナイプの藏藤です。

 

今日は、高校生の皆さんはセンター試験の前日ですね!今は共通テストというんでしょうか?

とにかく頑張ってください!

自分の時は、結構雪も降っていて寒かったです。寒いと緊張が増すのでとにかくずっと手を暖めてました笑

 

そんなことはもういいですね笑

本題ですが、今日は「脳のパフォーマンスを最大まで引き出す時間術」というのを話したいと思います。これは最近読んでいる本に書いてあったものです。

 

けっこう内容がたくさんあるので、自分が読み進めたところからいくつかその時間術というのを紹介します。

 

まず一つ目は、脳のゴールデンタイムは午前中ということ。

これは、起きてから2,3時間は脳が疲れておらず、さらに脳内が非常に整理されている状態のため、脳のパフォーマンスが1日で1番高くなっているということです。

この時間は、特に集中力を使う作業を当てるのが望ましいです。勉強するなら数学など論理的な思考が必要なものです。

 

二つ目は、休憩を取ること。

これはどういうことかというと、これは集中力に関係してきます。ここで、15分、45分、90分という単位時間を思い浮かべます。

まず15分というのはかなり深い集中力を持ち続けられる時間です。

次の45分は、集中力の限界です。テレビのドラマも1時間あると言いながら、なんやかんやあって、正味45分くらいではないでしょうか?また、小学校の授業もこのくらいの時間でこの時間が集中できるギリギリのラインです。

最後の90分は大人がなんとか集中できる限界の時間と考えられています。サッカーや大学の講義などはこのような感じの時間だと思います。

このようにどれくらい集中力がいるかによって、集中できる時間が変わってくるので、目的に合わせて、休憩を取ることが重要です。

 

もうけっこう長くなってきたのでこのくらいにしたいと思います。

どうでしょうか?

最近集中できないなと思う人は参考にしてみてください。

 

長々とありがとうございました。

 

失礼いたします。