理想の姿

 

先日年越ししたと思ったら、もう1月も終盤に差し掛かっていますね。なんて早いこと。

私は、おうち時間でよく映画を観ます。今回はある海外映画に心動かされ、これまでの考え方が覆されたので、その話をしようと思います。

 

タイトルにありますが、皆さんには理想の姿はありますか?

私は、テレビやインスタグラムで女優さんやモデルを見るたびに、一度はこんな顔になってみたいもんだなあと思っていました。

 

その映画を観てから、彼女たちが、“私もこの人になりたい“と思わせるような魅力をなぜ持っているかがわかりました。

私が惹かれていたのは、実は“見た目“ではなくて、その内面のオーラだったのです。

つまり、人から素敵だなと思わせるには、見た目以前に、自己をプラスに受け入れているかが重要だということです。

この映画を観てから、インスタで可愛い子を見ても、以前のような羨望の眼差しを向けることはなくなりました。

もちろんかわいいな~という感情がなくなったわけではありませんが、この人の人生も楽しそうだけど、自分だって負けてない!と思うようになりました。

映画の紹介文には、「自分のことが好きになる」と書いてありましたが、まさにそうでした。

 

ずばり、明日から、いや今日からでも仕事も恋愛もうまくいく方法は、、

 

鏡の前に立って、「ちょーイケてるわ自分!」と思え(思いこめ)ばいいのです。

 

なんだそれ、と思うかもしれませんが、要は、自身に満ち溢れているキラキラしたオーラが、その人の魅力になり、周りの人はそれに自然と惹かれていくのです。

 

つまり、人の“魅力“というのは容姿じゃなくて内側から出てくるということです。

自分に自信がつくと、もっと人と話したい、もっといろんなことにチャレンジしたい!と思うようになります。

見た目は変えられませんが、中身なら1秒あれば変えられます。

 

私が観た映画のタイトルは「アイフィールプリティー」という映画です。

私は映画や物語に感化されやすいタイプなので大袈裟に聞こえるかもしれませんが、興味を持ってくださった方には是非この映画を観てていただきたいので、詳しいあらすじはここでは秘密にしておきます。

 

自粛期間が延びて時間を持て余している部員には、ぜひこのオフ期間にマインドコントロールを身に着けてほしいなと思います。きっと、来月からの極寒の春練も、よゆーで乗り越えれるはず!

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

失礼いたします。

 

写真はバースデーボーイ佐田くんです。同期の末っ子とは思えないこの風格で、まだまだ未知の魅力がありそうです。二一歳おめでとう!

 

※写真は2年前に撮影したものです。