憧れの人

こんにちは。

4年マネージャーの藤井美来です。

 

みなさんに憧れの人はいますか?

私にはいます。

私の中学の頃の友人のお母さんで、自分の仕事に誇りを持ってやっておられる方でした。また、中学生の私をご飯に連れて行ってくださり、将来社会人になった時に必要なことを教えてくださったり、社会人になった時に困らないようにとテーブルマナーも教えてくださる、そんな方でした。

私はその方の自分の軸を持ちつつも、忙しい中人の成長のために時間やお金を使ってくださる心の広さに憧れを抱きました。

 

実際に憧れの人を持つと人は早く成長するそうです。

お手本があった方が習得が早いように、お手本を見て言葉では表れない微妙なコツややり方を学ぶことができます。

また、「この人みたいになりたい」という願いにはその人の性格、考え方、判断、振る舞い、雰囲気など言葉には言い表せない想いが込められていることが多いのですが、だからこそ憧れの人を真似ることで少しずつ近づける可能性があります。

 

私自身、悩んだ時「あの人だったらどうするだろう」とよく考えます。

自分の心が折れそうな時こそこの手段は劇的な効果を示し、すぐに未来に向けた行動がとれるようになります。

 

また、この憧れの人、立派であればあるほどいいですが、あまり自分との距離がありすぎても目指す心が折れてしまうので自分により近い憧れの人を何人か持つとさらにうまく行くようです。

 

私自身、憧れの人を持ってからの大きな成長を感じています。

人生を豊かにするために憧れの人を持つことも一つの選択肢なのかもしれません。

 

最後まで読んでくださりありがとうございました。

失礼致します。

 

写真は、私が最近ハマっているスパイスカレーです。

ほぼ毎日食べています。

カレーのおかげで毎日活力ある生活を送ることができています。