締め切りを守る

おはようございます。

4年マネージャーの西です。

最近外を歩いていると至る所で桜を目にします。春の訪れを感じるいい季節になりましたね!

 

さて、今日は「締切」について書きたいと思います。

私の周りは締切で溢れています。部署の仕事の締切、レポートの締切、提出物の締切、公共料金支払いの締切、ESの締切、etc…。

 

全く自慢出来ることではないですが、私はここに挙げたどの締切にも遅れた経験があります。

例を挙げると、学校のレポートです。私は2日くらいは遅れることがざらで、救済を貰うためにメールをしたり、次のレポートの締切を間に合わせることで許して頂いていました。メールを返して頂いていた先生には本当に申し訳なかったです。この場を借りて謝罪致します。

また、最近で言うと、就活の際に必要なエントリーシート。この締切日を間違っていたり管理出来ておらず、出せなかった企業は数知れません。

 

私が今回締切について書こうと思ったのは、そのせいで2回、本気でやらかした、と感じたことがあったからです。上記の2つも守れている人からしたら充分なやらかしなのかもしれませんが、、、

 

1回目は、毎月集められる部費です。九州大学ヨット部では、連絡無しに部費を忘れたり滞納することを禁止されており、この日までに支払うという締切があります。これに違反した者は出艇禁止となります。私はこの支払日を完全に忘れており、1日出艇禁止を言い渡されました。前日に同期から連絡をもらっていたのに本当に不甲斐なく、失望しました。

 

2回目は、ガス料金の支払いです。私は公共料金の支払いを、自分が月にどのくらい使っているか知るため振込ではなくコンビニ支払いにしています。この支払いを先延ばしにしていたせいで、通達が3回来たあと、家のガスが止まりました。突然シャワーの水が出なくなり、お湯が全く使えなくなってしまいました。

 

この2つに共通するのは、自分の怠惰や意識のせいで遅れた締切で、他の人に迷惑を掛けてしまったということです。出艇が出来ないということは、その分他のマネージャーの負担が増えるということです。また、お湯が出ないせいでシャワーを借してくれた友達にも迷惑を掛けてしまいました。

 

締切は、守ろうと思えば誰でも守ることが出来るものです。難しい話では決してありません。完全に自分の意識の問題でどうにでもなるものです。上の例にあげた2つは、単位がなくなったり、エントリーできず悔しい思いをするのは自分です。しかし、下の2つのようなことがこれからも続けば、人から信用されることが無くなります。

まずは締切を全て書き出し、全力で間に合わせること。無理な締切は設定しないこと。もし遅れてしまいそうな時は、それが可能なものであれば、遅れる旨を伝えること。

周りから信用される人間になるために、当たり前ですがこれらのことを守って生活したいと思います。

 

写真はちょうど1年前の今日にお花見をした時の桜です。今年はまだ行けてないので、この場を借りて募集したいと思います。

みんな花見行こうー!!!!