文武両道

お世話になっております。

4年470クルーの矢吹です。

 

最近は暑い日が続いており、外でランニングするのも夜を選ぶ時期になってきました。

私の最近の話題でいえば先日初めてゼミで発表する機会があったのですが、30分近くダメ出しされる結果となり少し凹んでます。

 

今日は最近読んだ記事の中にあったラグビーの福岡堅樹選手のインタビュー記事の紹介をしたいと思います。

福岡選手といえば2019年ラグビーワールドカップでの活躍が記憶に新しいですね。

そんな福岡選手は、なんとこの春医学部の大学受験を突破しました。受験勉強や大学での勉強と両立させながらラグビーでは今シーズントップリーグ最多トライを決め、年間最優秀選手にも選ばれています。

まさに文武両道を成し遂げた人だと言えます。

どちらも両立していく中で大切だったこととして福岡選手が挙げているのは『切り替え』と『言語化』でした。言語化とは特にスポーツをする上で大切な要素で、なぜその判断をしたかプレーを説明する習慣をつけることです。感覚だけでプレーしていると言葉にはできません。1つ1つのプレーを成長に繋げて効率良上達していくにはこの『言語化』は欠かせないこととして紹介されていました。

この考え方はヨットでも応用できそうですね。

 

規模は違うかもしれませんが僕たちも文武両道をしなければならない立場です。

福岡選手のようにどちらも成功させられるよう頑張っていきましょう!