選択するとき

こんにちは。

新4年マネージャーの奥田茉実菜です。

寒い日が続いていますが、最近は17時を過ぎてもまだ明るくて春に近づいていることを感じます。

 

今日は直感について話したいと思います。

就活をしているなかで思ったことがあります。それは何万社もある会社を全部見ることは無理だということです。業界や職種を絞ってもたくさんの企業があります。その時に必要になってくるものは直感なのではないかと思います。自分が気になるなと思ったところをより調べたり説明会を受けたりする。このように選択をしていく必要があります。

 

ネットで見た記事によると、直感はヤマカンとは違い、感じ取るものには要因があるみたいです。自分の経験や知識を土台にして生み出されるもので、判断が必要な時に無意識に自分にとって有利なものを選ぶように過去の積み重ねが活かされているそうです。

考えすぎて次に進むことが出来なかったり、結論を出せなかったりすることよりは直感を信じて前に進むことも大事だと思います。

 

最初に就活の例を挙げましたが、今までも色んな場面で直感を使ってきていると思います。

大学の部活選びでは入学式にたくさんのビラをもらい、その中でヨット部の印象が残りました。なんとなく後日気になって教室ガイダンスに行きました。気になったときに直感が働いていたのかもしれません。行ったことに対して後悔していないので信じて良かったなと思います。

 

この直感には多くの知識と経験が必要になります。判断しないといけない場面では直感を信じたら良いという考えではなく、そのために準備を万全にしていかなければなりません。部活でも何事においても選択をしないといけない機会はたくさんあるので頭に入れておこうと思ったことでした。

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

失礼致します。