8月27日 練習報告

こんばんは。

2年マネージャーの染矢です。

 

本日の練習報告を致します。

スナイプのレギュラー艇は全日本スナイプに出場し、470は海上練習を行いました。

 

今月のブログのテーマである「夏練習で習得したいこと」について、話していこうと思います。私が夏練習で習得したいことは人に教える力です。1年生が入ってきて、様々なことを教える機会が増えました。その中で分かりやすく教えるということに戸惑っている最中です。私自身、自分が1マネの時に何も分からないヨットについて、海上運営についての理解に苦しみました。レスキュー内で飛び交う言葉の意味がわからず、もっと理解して練習に臨みたいという気持ちがありました。そのため、先輩方に分からないことを質問した時にはとても分かりやすく、丁寧に教えてくださったのを覚えています。わかりやすく教えるためにはどうすればいいのかを最近考えるようになりました。

1年生に色々なことを教えていく中で思ったことはまずは自分がきちんと理解しているかを確認することです。自分が1年前に分からなくて質問したことを思い出して、同じような質問をされたらどのように答えるかということを考えていました。旗、ヨット用語、海上運営(上スタ、下スタ、マーク設置)など初めてのことが多いため、口頭で説明しても分からないことが多くあると思います。その時には図で説明したらわかりやすいということも学びました。自分も分からない時は書いて頭の中でイメージしていました。それを1年生に実践して教えることは少しはできているのかなと思います。しかし、まだまだ説明が下手くそだと思うので、自分自身でもっと理解をして、説明が上手にできるようにしていきたいです。バンバン質問を待ってます!

 

8月も終わりにかかっていますが、まだまだ暑い日が続いています。自分の体調と日焼けに気をつけながら、真っ黒になっていく選手をサポートして、自分自身も成長ができる夏練にしていきます!

 

写真は今日の全スナの支援艇に一緒に乗った2年マネージャーの紗英です。白すぎるので焼けない秘訣を彼女に聞きたいところです(笑)

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

失礼致します。

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コメント: 1
  • #1

    古賀毅敏 (日曜日, 28 8月 2022 08:07)

    突然の書き込みです。私は昭和39年の卒業です。私は馬術部でしたが、同級生のヨット部員に岸君、名田君がいて、名島から博多港クルーズを体験したことがあります。ところで、江戸時代福岡藩は、2年の一回、長崎出島警護の為、帆船で多い年は、年5回、10~40隻が船団を組んで西公園下の荒戸の港から長崎港を往復していました。この航海についた皆さんのご意見を聞かせて頂けませんか⁉️長崎警護、船団は、長崎番舟と言い、藩主が乗る御座船は、住吉丸でした。この航海を再現しては、どうでしょうか⁉️9月15日には、福岡ヨットクラブ主催で、福岡~壱岐の恒例ヨットレースが行われていますが、長崎警護を記念した『福岡~長崎・帆走会』を行う中で、200年以上続いた長崎警護を振り返り、福岡が、長崎出島を介して欧州文化の窓口になった事、その実情を明らかにしたいのです。これまでは、長崎警護は、江戸幕府からの命令で、福岡藩の大きな重荷として記録されていますが、荒戸港の出入りには、船団を整え、鐘太鼓で賑やかに出入りしたことや伊能忠敬が、測量旅行中に出くわし、その様子を測量日記に記しています。絵図もあります。私の携帯は090-3333-3366古賀です。突然の書き込み、お許し下さい。