2年マネージャー

こんにちは!

4年マネージャーの高橋遥です。

夏練が始まり、後輩のみんなのブログが続いていたので、4年ブログを書くのは久しぶりです。最近のブログは、後輩のみんながどんな理由で入部したのかや、夏練習をどう捉えているかを知れて、面白いです。1年生は初めての夏練習で、右も左も分からない中、ついてきてくれていますが、疑問を持ったら、ぜひ先輩に積極的に聞いてほしいです。先日も着岸後のマネージャーミーティングで、1年マネージャーの純麗が、練習の反省をあげてくれていて、とても嬉しかったです。下級生からも意見の出るヨット部にしていけたらいいなと思います。

 

前置きが長くなりましたが、最近、来年のチームのことについて話す機会が多くなってきたので、今日のブログは2年マネージャーについて話したいと思います。

 

みなさんがご存知の通り、現在3年マネージャーが在籍しておらず、私たちが引退すると、来年は今の2年マネージャーがマネージャーチームの最高学年になります。入部して2年も経たないうちに最高学年になるのは本当に不安だと思います。私ももし、3年マネージャーになると同時に最上級マネになったら、とても不安です。

 

そんな不安の中、今の2年マネージャーたちは非常に積極的な姿勢で、練習に参加してくれています。出艇規則に気をかけたり、レースの運営を行ったりしてくれて、とても心強いです。先日の練習では、2年生マネージャーが、シングルとレスキューの距離が空きすぎていることに、いち早く気づいてくれたおかげで、レスキューから早めに声をかけることができました。私は2年生のときに、こんなに周りのことを見ることができなかったので、今の2年マネージャーの練習に対する姿勢に、とても感心しています。

 

練習だけでなく、部署の仕事も頑張ってくれています。部署長を務めてくれている人もいます。また、部署長ではない人も、与えられた仕事をするだけでなく、自分で考えて提案してくれたり行動に移してくれたりしています。

 

また、私が2年マネージャーの中で、1番の強みだと思うのは、お互いはっきりと正直に意見を言い合えることです。入部した当初から仲が良く、切磋琢磨しながらどんどん成長していきました。日が経つにつれ、話し合いの場面も多くなりましたが、一人一人が部のことと、真剣に向き合っている姿は、とても印象的でした。今後、幹部として部を引っ張る立場において、意見をはっきり言えることは、とても重要なので、この強みをずっと持っていてほしいなと思います。

 

ここまで、2年マネージャーのことについて話してきました。来年、今の3年選手を支えてくれる、マネージャーがどのような感じなのか、皆さんになんとなく分かってもらえたら嬉しいです。ベタ褒めしすぎてしまいましたが、まだまだ教えていきたいことがあるので、インカレまでの期間に教えて、少しでも2年マネージャーの不安をなくせたらいいなと思います。

 

拙い文章でしたが最後まで読んでくださりありがとうございました。